息子弁当(一応ダイエット中)です。

 

ランチの部。

牛もも肉のソテー。(赤ワインソース)

塩コショウして、さっとソテーしたお肉を

別にとりおいておく。

出た肉汁、赤ワイン、バターなどでソースに仕上げる。

フライパンの火を止めて、最後に肉と絡ませる。

タンパク質と鉄分(疲労回復)を摂るのには、

牛の赤身肉は良いですね。

大根とごぼてんの煮物、糠漬け。

 

帰りの部・おにぎり弁当です。

だし巻き卵、など。

 

 

昨日のニュースで藤井風・界隈は大騒ぎです。

*昨日の記事にて書きました。

 

あれから色々情報が入ってきましたね~~

例えばこちらを。

 

原作の川村元気氏コメントに注目、でした。

 

「生きること、死ぬこと、誰かを愛すること。
藤井 風さんの曲には、

われわれが心の底に隠していた気持ちに光を当てて、

さらけ出してしまうような力があると、

いつも感じていました。

それは『四月になれば彼女は』で描きたいこと、

そのものでもあります。
このたび、原作小説を読んでいただき、

映画も観ていただき、丁寧に話し合いながら

曲が生まれていく時間を共にできたことを

本当に光栄に思います。
主題歌「満ちてゆく」は、

小さな教会で、映画を観た後に

一気に書き下ろされたと聞きました。
『四月になれば彼女は』のラストシーンの先にある愛の様を、

これから生きていく登場人物たちの未来を、

やさしく照らす素晴らしい曲をいただきました。」

(記事より。原文ママ)

 

え?藤井風くんが

 

  主題歌「満ちてゆく」は、

 小さな教会で、映画を観た後に

   一気に書き下ろした…


 

ここ!!ここね!教会! ミ๏v๏彡

映画好きなら「はっっっ!!」と思うでしょう。

そう、

 

 「ニュー・シネマ・パラダイス」のパラダイス座!!!

 

なになに!?の方はこちらをどうぞ。

 

いやいや、誰がセッティングされたんだろう。

粋だな~。

…キャーキャーとなった後、

しかし、とわたしは、ふと思った。

日本語って難しい。句読点がね~

「小さな教会で映画を観てから」なのか、

「映画を観た後小さな教会で…」?

ま、この場合、

後者なんでしょうかな。=• ·̭ •=

もし前者だったのなら、

キャーキャー、ヾ(=゚・゚=)ノ

「パラダイス座」です。

 

更に、と進めれば、

映画のタイトル、「四月になれば彼女は」は…

 

  Simon & Garfunkel - April Come She Will

 

アメリカのフォークデュオ 、サイモン&ガーファンクルの

2ndアルバム「Sounds Of Silence」に収録されている曲です。

 

 

サウンド・オブ・サイレンス

 

これ、邦題は「4月になれば彼女は」です。

「April come she will」は詩における倒置法を使用。

(強調の意味もあります)

she will comeだと「彼女がやって来る」。

ちょっと狭い感じになる。

そもそも、

willそのものが未来に対する予測になり、

何か始まる予感を感じさせます。

(良い邦題だと思っているのだけれど)

原作者・川村氏は多分

この曲にインスピレーションを受けて、

なのだろうかなと思いました。

さわやかな曲調から素敵なラヴソングをイメージしますが、

たった半年間の、まるで蝶の一生のように儚い 、

“恋愛" という繋がりを歌っています。

(しかも、ときめきを感じさせるのは2か月間だけ)

興味がある方は検索してみてください。

ちなみに、

「Sounds Of Silence」は映画「卒業」の挿入曲ですね。

 

卒業 [Blu-ray]

 

この映画は皆さんご存じでしょうが、

ラストの教会のシーンがめっちゃ印象的。

 

そう、ここにも「教会」です…

風くん、祈りをこめながら作ったのでしょう。

 

てことで。今回はこれ位に。 (= ᵕ ω ᵕ =)

 

あ、ちなみにこの映画、

昨年9月に試写会があったようですね。

藤井風くんの「満ちてゆく」は流れたと思うんだけど。

良くバレなかったもんだ。。。(=ච ﻌ ච=)