大山名人杯第31期倉敷藤花戦第1局大盤解説会 | 岡山県将棋情報

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朝から大盤解説会場の下見に・・・

何と大きなスクリーンなんだろう!もしかすると倉敷芸文館のスクリーンより大きいのでは?なってことを思いながらワクワク感が込み上げてきた。

初手観戦をさせていただきましたが写真撮影ができません。ただ、そこにはこれだけ多くの報道陣が詰めかけています。

今朝はかなり暖かく外にでてみました。少しだけ紅葉が始まっています

まじかで見るとかなり大きいスクリーンです

解説者がこのモニターを見ながら解説します。かなり鮮明なモニターです!

大盤解説会は13時からでしたが、対局そのものは朝10時からスタートしています。

お泊り組や早朝から詰めかけた人はスクリーンに目をやりながら次の1手を予想しますが

なかなか今日は普通の手では当たりません。それだけ両者とも序盤から趣向を凝らした展開でした。

この日の昼の勝負飯は里見倉敷藤花が地元で獲れた鯛茶漬け

西山四冠は特製オムライス

そして我々も素晴らしい昼食です!w

今日の大盤解説会は途中から立会人のコーヤン先生が乱入?してきてかなりユニークで面白いものでした。下手な漫才を見に行くよりもはるかに面白おかしい解説でした。

結果は里見倉敷藤花が88手で第1局を制しました。

第2局は11月17日(金)が倉敷国際ホテルで前夜祭、18日(土)が倉敷芸文館での公開対局となります。お時間のある方、次回の大盤解説は岡山出身の菅井八段が担当されます。