丘村@オフィスワークの知恵袋です。
私は「違いがわからない女」なのですが、相方がコーヒー好きです。どちらかというと相方が味わったらいいなーと思って今回、コカ・コーラから新発売の「illy(イリー)」を取り寄せました。
調べてみると22日に東京で先行発売されたばかり。
「イタリアのエスプレッソブランドとして、75年以上の伝統を誇るコーヒーブランド「illy (イリー)」の豆と技術を使用したコーヒーブランド」という位置づけのようです。
「イタリアンエスプレッソ」とあったのは届いてから知って。大人の飲み物でも「大人ど真ん中の味」ではないですか。自分は大丈夫かなー。
▲パッケージのイメージが、コンセプトをよく表しています
▲開けてびっくり、鮮やかな赤の中にサンプルボトルが!
商品リーフレットを読むと「4.7℃が適温」とあるので、「おぅ」と冷蔵庫で楽しみに冷やして、次の日にいざ相方とともに試飲。
味は2種類。
■イリー イッシモ カフェ
ブラックコーヒーと同じ黒色。ふたを開けたときの香りで相方は「やっぱりいいコーヒーだと思うよ」と一言。
エスプレッソコーヒーの位置づけですが、コーヒーを飲み慣れていなかった自分でも飲める柔らかい味。心配していた苦みとえぐみが全くと言っていいほどありませんでした。
ほのかな甘みがあって思わず「これなら飲みやすい!」。
コーヒーの美味しいコクは残っていて、一口飲むごとに「これいいわ」「いける」と大事に味わっていただきました。
ボトルコーヒーで「美味しい」と思えたのはあまりない体験です。
■イリー イッシモ ラテ マキアート
エスプレッソにミルクを足したもの。色もピーナッツクリームのように薄い茶色。
相方が一口飲んで「いいミルク使ってるねー」。
確かに。さっきの「カフェ」もそうですが、全体に味が上品。
相方曰く、値段が安いコーヒーを選んでしまうと「薄さ」と「えぐみ」がとても気になるそう。でも今回のサンプルはもっとふくよかな味で、一口ごとに満足できるものでした。
190gの広口ボトルで190円というお値段は「高級」のうちに入りますが、ぐびぐび飲むものでもないので、ひと仕事終わった後の「ご褒美用」の一杯としていいなあと思いました。
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