職場に「褒め殺しの達人」がいます。何かのスイッチが入ると目の前の人を褒め倒します。目の前でなくても褒め倒しているときもあります。
ネクタイの柄、書類の置き方などなど、そこ拾いますか!というところまでマシンガンのように褒めているときもあります。
その標的になった人は正直辟易しているところもあるんですが…。
不思議なもので、褒め殺しだと認識しているような内容でも、くり返し聞き続けていると何となく「そんな気」になってきます。
「いやそんなことないですよ」といちいち断るのも面倒になるくらい怒濤のように褒めるので、何だかだんだん周りも洗脳されてくるんですよね。
「褒め」はポジティブな言葉の代表なので、実際が伴わなくても何でも、その場を前向きにするのは確かです。「褒め殺しの達人」から、それを教わりました。
※「人を褒めるのは抵抗があるなあ」という方、無料レポート「仕事でつまずかないための社会人メソッド」54ページ にヒントが載っていますよ!
★参加中!携帯の方はテキストリンクから♪
→人気ブログランキング スキルアップ
→にほんブログ村 経営ブログ 仕事術