皆様、おはようございます。

前回からかなり時間が空いてしまいました…楽しみにしてくださっていた方がいらっしゃたらお待たせいたしました♡

ダニエル粉砕計画~ネグリジェ×アヤ~⑨の続きです。

 

陽気なタクシー運転手さんを待機させたまま私が向かったのは、高級ホテルの一室。

私はSNSの類は殆どしていないのですが、おそらくこんなホテルに宿泊した時の写真をアップすることは”映え”に当たるのだろう…とおばあちゃんみたいなことを考えながら、品のよい装飾を眺めながら静かな廊下を歩いていきます。

 

伝えられていた番号の部屋の前で、看護師君にLINEを打ちます。

 

「今からビデオ通話でかけるね。私も無言で繋ぐから、念のため声は出さないで。」

 

画面を開きっぱなしで待ち望んでいたのでしょう。送った瞬間すぐに既読がついたことが確認できたため、こちらから無言でビデオ通話をかけました。

 

準備完了。

 

ドキドキしながらドアを開けたところ…

 

 

・・・。

 

・・・・・・・・。

 

(。´・ω・)ん???????

 

薄暗い部屋で、奇怪なポーズで静止しているダニエル君。

 

その傍らには…

 

 

(私)「ぎゃあぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!」

 

ちょっと短いですが、このところ暑いですからね、一旦ここで切ります笑。

 

続きます!