おはようございます!

 

1か月以上前記事から空いてしまった上、進行中のシリーズをほっぽりだして、まさかの別タイトルです笑。

さて、私現在仕事の拠点を移しており、月の半分程度は東京で過ごしております。

その関係で東京に住んでいた頃の友人とも直接会えるようになり、パートナーの愛情表現について、いつにも増してくっだらない論議がなされましたので、ご紹介させていただきます!

 

宜しければ皆様のご意見も聞かせてください♪

 

相手は久々登場のみっちゃんです。(※マウント女子降臨①等過去記事に多数登場)

みっちゃんは5年ほど前に元々飼育していたヒモと結婚し、現在も二人で結婚生活を続けています。

ただ、実はみっちゃんのヒモ、生粋のヒモではなく、元々は有名大学を卒業し、新卒でも名が知れた企業に就職をした実績を持つ

ポテンシャルに溢れるヒモだったんです。

 

結婚してから2年ほど経った頃、ヒモは就職活動をし始め、現在は普通に企業で働いています。

しかし、ここで問題が起こりました。

 

ヒモが、太りだしたのです。

 

(みっちゃん)「私は結構良いお給料もらってるし、最初からあいつに金なんて求めてないわけよ。家に帰ったら暖かいご飯が用意されてて、しかもあいつ痩せてた頃は私好みの顔だったでしょ。それが癒しで結婚したのにさ、変なプライドで仕事始めて勝手にストレスためてブクブク太ってやんの。しかもニキビとかもできて髪も薄くなってきたし、毎日全然楽しくない。」

 

(私)「”私はあなた自身が好きで結婚してるし、お金なんていらないから無理してストレスためてほしくないの♡”みたいにうまいこと言ったりして、仕事セーブしてもらえないの?」

 

(みっちゃん)「私もそれは試したよ。うまいことおだててコントロールできると思ってたし。でもなまじ地頭が良いから、そういうのちょっと見抜いてるっぽいんだよね。あいつが結構偏差値高い大学出てるの忘れてたわ。バカにしてた。そのくせさぁ、休みで寛いでる時とかに、私の好きな俳優さんがテレビに出てたりすると”俺って〇〇にそっくりだよね?”とか言ってくるの。まじで殺意沸く。あれなんなん、ああいうこと言う男って、女をイライラさせるために言ってんの?

 

(私)「それ!!!私の彼氏も言ってくる!!!」

 

そうなんです。みっちゃんの旦那さんと私の現在の彼氏に共通する性質。

 

一ミリも似ていない芸能人と自分が同等レベルにカッコいいということに同意を求めてくる。

 

(みっちゃん)「なんかさ、気を許して甘えてるんだろうな、とは思うんだけどさ…これだけは虫唾が走るのよ。」

 

(私)「うん。甘えてくれること自体は全然いいんだけどさ、その手段としてこの手法は私もどうしても腑に落ちないんだよね。腹が立つっていうより、ただただ疑問なの。」

 

(みっちゃん)「疑問っていうのは?」

 

(私)「だってさ、30年以上自分の顔と付き合ってきてるんだから、自分がその人の顔に似てないことなんて本人が一番わかってるじゃない?なのに”僕って〇〇に似てるでしょ”とか言って、こっちが同意したところで後で思い出して虚しくなったりしないのかなって…そもそもいい年して顔の造形なんてどうだってよくない?まだあきらめてないの?とも思っちゃうし…」

 

(みっちゃん)「あんたそれ彼氏本人に絶対言うなよ(笑)。」

 

(私)「はい(笑)。」

 

実は我々のパートナーにはもう一つ共通点があります。みっちゃんは実家で犬、私は猫を飼っているのですが、

 

予告なくそれぞれのペットになりすます。

 

という性質もあるのです。

 

(みっちゃん)「あれでしょ、急に”僕、コロ(ペットの仮名)です!”とか言ってきてワンワンにゃんにゃん言ってくるやつでしょ。」

 

(私)「うん。それ。そっちも似てないけどね。たださ、それは素直に可愛いって思えるんだよね。

 

(みっちゃん)「あー確かに。それは目的がはっきりわかるっていうか、”ペットと同じくらい僕のことも可愛がってね”っていうある種の愛情表現と解釈してる。

 

(私)「うん。突き詰めたらきっと芸能人に似てる云々も同じような目的なのかもしれないけど…」

 

(みっちゃん)「目的が同じならペット一本にしてほしいわ。」

 

(私)「私もそう思う。こないだも一緒に何かの番組見てたら、急に”ガンちゃんにそっくりで見分けつかないでしょ”とか言ってきて、一瞬病気なのかと思ったよ。」

 

(みっちゃん)「ほんっとに一ミリも似てない芸能人出してくるんだね(笑)。しかもさぼって別にガンちゃん好きじゃないでしょ。」

 

(私)「うん、そうなの。私の好きな俳優さんの名前とか挙げてきたら可愛いなって思えたかもしれないけど、似てないし別にファンでもない人の名前挙げられると、え、もしかして実はちょっと似てるって思っちゃってる?とか考えちゃってさ…いや、じゃれてるだけならいいんだよ?その可能性が高いとは思うんだけど…」

 

(みっちゃん)「あんたそれ絶対彼氏本人に言うなよ?」

 

(私)「わかってるって(笑)。」

 

思った以上にくっだらねぇな…

と思っていらっしゃる方が多いかと存じますが(私も思ってます笑)、皆様はこういう時、どのように対応されていますか?

 

次回、私がよく通っているマッサージ店の店主さん&カス木パイセンの見解をそれぞれご紹介させていただきます!