さて、くっだらない談義の続きです。
皆様重々承知かとは存じますが、私はこういうくっだらない話に時間をかけるのが大好きなので、まだまだ続きますよ!
「こんなことで盛り上がれて暇だなぁ」
「お前らいくつだよ」
「30代半ば、もっと実のある話はできないのか?」
という裏のお声が聞こえてきそうですが、私はいくつになってもこういうくだらない話で盛り上がることができるのも学生時代からの親友だからこそかな、と思っているので、学生時代からの付き合いの友人とは会えばよくこのレベルの話をしています笑
ただのじゃれ合い。
と言ってしまえばもうそれで終わりなのですが、どうにも釈然としない私は、普段通っているマッサージ店の店主、フミさん(過去記事自称顔面崩壊の薬剤師④にて登場)にもこの話を持ち掛けました。
(フミさん)「え、私は逆にペットになりすまされる方が嫌なんですけど…」
おおお!?
(私)「えっなんでですか?」
(フミさん)「だって、自分がかわいがってるペットですよ?私も犬を飼ってるのでなおのこと嫌なんですけど…可愛くて仕方ない愛しのペットに、30だか40だか知らないですけどいい年したおっさんがなれるわけないでしょう。」
(私)「で、でもそれは芸能人も同じじゃないですか?人間が猫とか犬になれないのはわかりきってるからこそ、私は逆に、同じヒト科の人間+同じ性別ってところまでは共通してるからあわよくばって感じが嫌で…」
(フミさん)「私は芸能人は全然大丈夫です。なんなら、イケメンならイケメンであるほど可愛いな、面白いなこいつってなりますね。”わ~よく見たら右目のあたりとか似てるかも!”とか言っちゃうと思います。」
(私)「な、なるほど…でもきっとそれが正解なんですよね…」
(フミさん)「そうですよ、ていうか、多分甘えることが主目的だから、”もー全然似てないじゃん♡”とかでも言い方によっては正解なんだと思いますよ。」
(私)「じゃぁ、明確な不正解はドン引きする/マジレスするあたりですかね。」
(フミさん)「それは絶対やっちゃダメですね、やめてあげてください(笑)。真顔で”え、全然似てないんだけど”なんて言った日には…」
(私)「完全に心を閉ざされますかね(笑)。」
(フミさん)「はい、何度も言いますが、やめてあげてください!」
(私)「ちなみにフミさんは今まで付き合った方の中で、そういう方いましたか?」
(フミさん)「犬になりすます命知らずはいなかったですけど、考えてみると芸能人はいましたね。」
(私)「可愛かったですか?」
(フミさん)「可愛いというか、面白いなって思いましたね。ただ、そいつがもし自分の犬になりすましたらって考えると、その裏にある甘えに対する可愛いって気持ちよりも、ただ単純にキモイっていう感情が勝ります。」
(私)「なるほど…」
価値観は、人それぞれ!!!
面白いな…と思いつつ、私はこの話を飽きることなくキングオブカスの整体師、カス木パイセンにも持ち掛けます(笑)。
開口一番、カス木パイセンは宣いました。
(カス木)「これは自己顕示欲を拗らせてる俺だからこそ、絶対外さない正解を提供できる。」
続きます!