お風呂(とても小さいのだけれども快適)に入り、
雨降りのなか窓を開けて、のんびり涼んでいると。。
あれよあれよと、夕食の時間だった。
お品書き。
名前はお品書きを参照に。
派手さはないの。
平目と合わせられた松の実が香ばしい。
お造りがこうやって二皿に分けられているのは珍しいですね。
海老芋饅頭の白味噌仕立て
そういえばこの日から霜月でして
一気に冬めいたものになってましたねー。
焼き八寸
まな鰹が非常に美味しい!
真魚鰹も柚釜もこれからの季節を感じます。
穴子ふっくら。
鯛のお鍋。
針柚子がとてもいいアクセント。
お食事の写真がないけれども
シンプルな白ご飯と赤だし、おつけ物でした。
「ほっ。。」とするお味。
斬新さや派手さはなく
でも、安心していただけます。
ごちそうさまでした。
量はけっこうあったのに、なんだか胃に軽く収まりました。