福岡市 西区 レインドロップ & 小顔エステ
心と体のアロマケア
ハッピーアロマライフ・アドバイザー
OldRose Kumikoのブログへ
お越しいただきありがとうございます。
日焼け止め、どういったものを使われていますか？
石油製品で作られた日焼け止めは、
肌から深部に浸透し、
アレルギー症状やホルモンバランスを崩す恐れも指摘されています。
そろそろ強烈な紫外線が降り注ぐシーズンとなり、
運動会シーズンとも重なり
皆さん、日焼け対策をしっかりされていることと思います。
（実は、私も明日が娘の運動会なんです！）
それも
（天気予報では、「晴れ」「気温30℃」という危険な事態になってます！）
私が子ども～若い頃（バブル期）には
日焼けが健康的であると思われていました！
こんがりと日焼けした
夏の肌は「若さ！」の象徴であるかのように
小麦肌作りは、「オシャレ」の一環だったんです！
しかし！
ちょうど、私が「お肌の曲がり角」を迎えた頃、
それは突然にやってきました！
ある年を境に、急に！「美白ブーム」がやってきたんです～～～！
それ以来、「美白」ブームが続いております。。。
現在では、紫外線の害などが一般にも浸透してきて
とくに小さなお子さんを預かる保育園や幼稚園などは
外遊びの時間にも
直射日光を避けて遊べるように工夫されているようですね。
しかし、最近ではテントを張る学校もチラホラ出てはきていますが
福岡ではいまだに
それが小学校～中学校～高校となると
今の紫外線が一番強い季節に一日中外！
それも直射日光の下に置かれてる子どもたちもまだまだ多いのが現状です。
紫外線は皮膚にとって有害なので、
なるべく浴びないほうがいいです！
たくさん浴びると、
遺伝子レベルで傷がつき、
皮膚がんの危険が高まります。
しかし、この地球上で、古代より日光を浴びて生きてきた人間には、
それに対応する「身体の仕組み」が備わっていて
傷ついた遺伝子は、通常48時間ほどで修復されます。
修復される前にさらにダメージを負った場合や、
通常の自然治癒力では修復できない場合にも、
強力な修復システムが作用し、細胞のがん化を防ぎます。
それでも修復できないほど強い紫外線を浴びた場合や、
長年大量の紫外線を浴び続けた場合に、
遺伝子の中で細胞が異形化して皮膚がんの原因となるといわれています。
また、強い刺激を受けた肌も、
メラニンが過剰につくられ、シミやそばかすとなって現れます。
アンチエイジング世代の私たちは、
このようなシミやそばかすの発生を防ぐために
「日焼け止めは必ず塗ってます！」と言う方がほとんどのはず！
子どもたちも、一昔前は、「日焼け止め禁止」など
訳のわからない校則もありましたが
今では学校でも「ラメや香りのない」日焼け止め限定で
学校へも持参してもよくなりました。
5月には特設売り場も設置されて
赤ちゃん用・幼児用・敏感肌用・美白成分入り・保湿効果成分入り・・・
などなど種類も豊富です！
実際、頭打ち傾向が続く化粧品業界でも
「日焼け止め」関連製品はここ数年大幅に売り上げを伸ばし
400～500億円の市場規模になっています。
しかし、紫外線対策として安易に「日焼け止め」を塗るのは危険です。
なぜなら、
市販されている日焼け止めのほとんどに、
皮膚がんを起こす可能性がある成分が含まれているからです。
ガンにならなくても
日焼け止めの成分で
お肌が遺伝子レベルで
細胞が傷ついてしまいます。
【危険な日焼け止め】
日焼け止めには、大きく分けて「紫外線吸収剤」「紫外線散乱剤」の2種類があります。
＜紫外線吸収剤＞
紫外線を吸収して、熱エネルギーに変えて放出し、紫外線が肌へ届かないようにします。
透明なタイプが多く、日焼け止め効果が高いのが特徴で、化学合成化合物でできています。
アレルギー反応や、ホルモン異常、皮膚がんを引き起こす可能性が指摘されています。
＜紫外線散乱剤』＞
《酸化チタン》を主成分として、紫外線を散乱させて肌への侵入を防ぎます。
頭初は人体への影響が小さいと考えられていましたが、
細胞死や生殖機能低下を引き起こすことが研究でわかっています。
世界保健機関（WHO）も『酸化チタンには発がんの可能性がある』と発表し、
他にも《酸化亜鉛》もよく使用されていますが、こちらも発がん性が指摘されています。
どちらのタイプも、
最近は超微粒子化（ナノ化）して
肌の奥深くまで浸透しやすくなっています。
その上、体の広範囲に塗るため、
全身の皮膚から吸収することになってしまいます。
食べ物の添加物などにはに気を使っている人でも、
口に入れない場合は注意が甘くなりがちですが、
経皮吸収は経口吸収以上に毒性が体に回りやすく、気をつけなければなりません。
「無添加」と記載されていても、
発がん性物質が含まれている製品がほとんどです。
英科学雑誌「ネイチャー」によると
「日焼け止めは日焼けを防ぐことができても、皮膚がんは防げない」との報告がありました。
紫外線を防ぐには、基本的には、日傘や長袖で防ぐこと。
そして、
健康な素肌を守るためには
成分表を見れる正しい知識を持って、
お肌に安全な自然の成分で作られたＵＶケア製品を選ぶ事が大切になってきます。
OldRoseでは、ＵＶケアも
天然成分100%の安全性が高いものでありながら、
高い日焼け防止効果を持つ
細胞が喜ぶ化粧品、メイク製品をお勧めしています
ちなみに、私は、合成化学物質に肌が反応しやすく
市販のUV関係の製品はどれも、使えないです
今まで、ありとあらゆる、様々なタイプのものを買って使ってみましたが
いくら「赤ちゃん」や「幼児」のイラスト付で、
「お肌に優しい！」と書いてあっても、「敏感肌用」って書いてあっても
…塗っただけで、すぐ赤みと湿疹と痒みがでて、
紫外線の被害よりも大きなトラブルが起きてしまいます。
しかし、多くの方は
「私は肌が強いから大丈夫！私はなんともないから使ってる！」と
市販のUV ケア商品のUVプロテクト表示を参考に購入されているかもしれません。
でも、少し考えて見て欲しいのです。。。
…貴女はなぜ、紫外線のケアをしたいと思うのでしょうか？
『お肌を健康に美しく保つために！』
…ですよね？
店頭に列んでるUVケア製品には、
クリームタイプ、ローションタイプ、ジェルタイプと、つけ心地別にも様々あります。
また、選ぶこと基準として２種類のＵＶカット効果の数字が表示されています。
PA(Protection Grade of UVA)
A波は、主にお肌の深い部分（真皮）にまで届いて
ハリや弾力の低下（シワ・タルミの原因）を招きます。
皮膚が黒くなる（サンタン）最小限の紫外線量に対して
何倍の紫外線にまで耐えられるかの数字を元に
PA＋（効果がある）
PA＋＋（かなり効果がある）
PA＋＋＋（非常に効果がある）
PA＋＋＋＋（極めて高い効果がある）
という意味になっています。
SPF(Sun Protection Factor)
B波は主にお肌の表皮部分でメラノサイトを活性化してメラニン（シミのもと）を増やし『シミ』の原因を作ります。
SPFの数字は、紫外線B波が原因の赤くなってひりひりする日焼け（サンバーン）で
赤い斑点が出てくるまでの時間を何倍遅くできるか？の数値です。
紫外線が当たりだしてから赤くなるまで、人により個人差がありますが
だいたいの人が15〜20分のようです。
例えば、20分で赤い斑点が出てくる人が
SPF20のものを使用すると
20×20＝400（分）＝約７時間もの間、UVプロテクトができると言う事になります。
15分で日焼けする肌の人でも
15×20＝300（分）＝約５時間の紫外線カットが可能です。
紫外線B波が原因でできる斑点が20分で出てくる人が、
SPF５０の日焼け止めを使うと、20×50＝1000（分）！
なんと、約17時間もの長い時間のUVケアができる事になり、
いくら日が長い夏の季節でも、12時間以上の日焼け止め機能は不必要では？
という疑問が出てきます。
また、SPF値は、
皮膚１㎠あたり、日焼け止めクリームを２mg塗った時の効果をあらわした数値で
その量を塗ることで、表示通りの効果があるということで、
一回の使用量は思ってるよりけっこう多いです！
顔の大きさは、人それぞれですが、
日本人女性では20～30回程度の使用回数になります。
PA、SPFの数値を参考に、
レジャーなのか、通勤・通学用なのか、アウトドアの目的によって
自分に合ったものを選べばいいと言う事になりますが、
問題は、市販のUV化粧品に使われている
高い効果のある紫外線カット剤は、
お肌への負担が高く、
ダメージを与える成分である！
という事です。
なぜ、UVカットの化粧品を使うのか？
『お肌を健康に美しく保つために！』
…でしたよね？
『シミやシワ、タルミの原因である紫外線をカット』するために、
結局、お肌にダメージを与えて『シミやシワやタルミの原因を作ってしまう』
「紫外線吸収剤」「紫外線散乱剤」などの
発がん性、炎症、アレルギー発症、ホルモン異常を起こす
有害な化学物質成分配合の化粧品を使っては「意味がない」と思いませんか？
紫外線吸収剤を使用している母親の母乳を飲んでいる子どもは
アレルギーを起こす可能性が高いとも言われています。
その他にも、市販の化粧品には、
界面活性剤、防腐剤、その他合成着色料、合成香料、保存料などなど、
たくさんのお肌に負担をかけてダメージを与え、
肌トラブルの原因となる化学物質が大量に混入しています。
OldRoseでは、化粧品も！ＵＶケアも！
お肌に付けるものは、天然成分100%の安全性が高いものにこだわり、
かつ、高い美肌効果も、高い日焼け防止効果も、持っている
細胞が喜ぶ化粧品、メイク製品をお勧めしています
原液のまま塗布できて、
飲むことも可能な
安心・安全グレードの「フランス流精油」があれば
この季節に必須アイテム
【SPF40】の日焼け止めが
簡単に作れちゃう
お肌に安心・安全で
しかも、紫外線カット力も十分な
【アロマで作る日焼け止め】をご紹介します
アロマ精油で作る日焼け止めは、
肌細胞修復パワーもあるので
肌トラブルも抑えてくれる優れもの。
もちろん！お子様にも安心して使って頂けます。
【フランス流アロマ精油】
・キャロットシード ５～10滴 （SPF38～40）
・ラベンダー 10滴～ （消炎作用）
・ミルラ ５～10滴 （高い細胞修復作用・美肌アロマ！） ←無しでもOK・入れるのお薦め！
・フランキンセンス 10滴～ （高い細胞修復作用・シミ予防＆ケアに！） ←無しでもOK・入れるのお薦め！
・ペパーミント 3～6滴 （クールダウン作用） ←無しでもOK
※お好みの香りで、精油の量は加減OK！
＋
【オイルタイプ】
・オーガニック100％キャリアオイル 100ml
ココナッツ・ホホバ・アーモンドなど植物油
（ヤングリヴィングの飲めるV6オイルがお薦めです！）
①植物油にアロマ精油（合計30～40滴）を加えて混ぜる。
②オイル用の容器に入れる。
（携帯用には、精油の空瓶にロールタイプのヘッドをつけてクルクル塗りしています）
または
【クリームタイプ】
・オーガニック100％キャリアオイル 50ｇ
ココナッツ・ホホバ・アーモンドなど植物油
（ヤングリヴィングの飲めるV6オイルがお薦めです！）
・オーガニック100％シアバター 50ｇ
①シアバターを湯煎にかけて、植物油を加えて混ぜる。
②アロマ精油（合計30～40滴）を加えて混ぜながら粗熱を取る。
③クリーム容器に入れて
キャロットシードやミルラの精油は
香りが独特のクセを持っていますがUVケア効果が高いので
必ず入れて作ってくださいね！
ラベンダー精油を多めにすると
消炎作用で熱を持ちにくいようです。
アンチエイジング世代には
フランキンセンス！かなりお薦めです！
どれも、お肌を整えてくれる精油なので
日焼けしても回復しやすい健康な素肌を育成しておくためにも
普段から使うのがお薦めです！
フランス流のアロマ精油は
飲用しても良く、原液のままお肌に塗布も可能な
完全オーガニックの安心・安全グレードなので
滴数はお好みでもっと増やしても大丈夫です。
アロマ精油を初めてお使いの方は
少なめから様子を見ながら増やしてくださいね！
お肌に安心！お肌に優しい！赤ちゃんでも使える！
などなど書いてあっても
市販の日焼け止め剤は
すぐにかぶれてしまい使えない私でも
塗りまくりで
ガンガン使えます！
多少日焼けはしますが
日焼け直後の赤みもすぐに治まって
ヒリヒリするような感じや乾燥、痒みなど
お肌のダメージが
まったく起こりません！
長時間の外出では
数時間おきに重ね塗りがポイント！
ウォータープルーフでもないので
水遊びあとは必ず塗りなおしを！
飲用や原液塗布が厳禁の市販のアロマは
100倍ほどに薄めて使用することになっており
香りのリラックス効果以外の効果が期待できないものや
逆にお肌に炎症をもたらす成分も含まれており、
日焼け止め作りには適していないものが多いのでご注意ください。
今年の夏は
ぜひ、アロマ精油の「安心・安全」な日焼け止めでお過ごしください！
ぜひ、試してみてね
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※ご予約は、可能な受付時間もわかる専用予約サイトから！
※メニュー内容の詳細もご覧いただけます。
（ https://reserva.be/aaoldrose ）
注）OldRoseより折り返しのご予約確定メールをもって、ご予約の確定となります。
万が一、ご予約サイトからご予約の登録後24時間経っても連絡がこない場合は、恐れ入りますがその旨のご連絡をOldRoseのメール（ a.a.oldrose@gmail.com )までお願いいたします。
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