福岡市西区にあるアロマエステティック・オールドローズは

アロマテラピートリートメント・レインドロップサロンです。

 

究極のヒーリング法レインドロップテクニックについて

開発したDr.ゲリーヤングが書き下ろした書籍(2003年)を元に

どんな御手入れ法なのか少しづつ記していきます。

 

ゲリー氏は各家庭に精油の健康セットを広めたいと願っていました。

レインドロップテクニックも

家庭の自然な健康法として各家庭で家族や友人の健康のために

広がってほしいと願っていました。

 

まだ知らない人に

少しでも知ってもらい、興味を持っていただけますように。

 

 

レインドロップテクニック【1】はこちら

 

レインドロップテクニック【2】はこちら

 

 

 

感染と脊柱側湾症/座骨神経痛の関係性

 

ある種の微生物が脊髄近くに住みついて、骨格の変形を引き起こす原因になっているということを示す研究結果が出されています。

スコットランドのウェスタン総合病院の研究では、ウィルス状の小片と突発性脊柱側湾症を関連づけています。

ボン大学の研究では、帯状疱疹ウィルスは脊髄神経節に終生潜むと言われています。

 

2001年に、脊柱の痛みや炎症の原因として伝染性の微生物が存在する証拠を補強する研究が行われ、イギリスの王立整形外科病院の医師らは、重度の座骨神経痛患者の半数以上が脊髄近辺の炎症を引き起こすグラム陰性菌(特にプロピオニバクテリウム・アクネス-Propionibacterium acnes-)に慢性的に弱い感染をしていることを発見しました。

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グラム陰性菌

グラム染色により染色される細菌の総称。

プロピオニバクテリウム・アクネス(Propionibacterium acnes)は手術部位感染症、特に関節置換術や脊髄手術などの手術部位感染症の病原体としての認知度されています。
・大腸菌、インフルエンザ菌、コレラ菌、腸炎ビブリオ菌など

…………………………………

 

結核菌もまた脊柱の病変に関係している可能性があることが示されました。

ニューイングランド・ジャーナル・オブ・メディスン誌に掲載されたフランスのパスツール研究所の研究では、多くの症例により、脊柱の疾患(ポット病)が結核菌によって引き起こされている証拠を示しました。

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ポット病

結核菌によって引き起こされる関節炎を結核性関節炎といい、結核菌に感染すると肺炎を発症することが多いですが、血液などの流れに乗じて関節へと波及し、結核性関節炎を引き起こす場合があります。

結核性関節炎の中でも、脊椎の間の関節から生じる脊椎炎のことをポット病と呼びます。

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また、生ワクチンも脊柱の問題に関係していることがわかっています。

1987年のピンコットとタフによる研究では、経口のポリオワクチンと脊柱側湾症の関連が発見されています。

 

 

 

 

 

接種させる以外の選択肢

1987年の時点で「経口のポリオワクチンと脊柱側湾症の関連が発見」されているにもかかわらず、そんなことはつゆ知らず、

2006年生まれの長女にも2014年生まれの次女にも接種させてしまいました。。。

幸い、現時点まで二人とも脊柱に問題ありません。

 

日本では、妊娠すると「母子手帳」を渡され、

ほぼ何の疑いもなく

記載してあるスケジュール通りに「接種させる」以外の選択肢を考える(勉強する)隙もなくワクチン接種を受け入れています。

 

そのせいか、

お国が(政府が)(医師が)勧奨するのであれば「間違いなど無い」と

盲目的になってしまう側面があると思っています。

しかし、今まで何度も

ワクチン接種により人生を変えるほどの重篤な症状になっている方達がいます。

(でもそれはあくまでも他人事であって、よほど運の悪い人や体に何か問題があった人だろうと何となく見過ごしていませんか?)

 

予防接種をしていたために罹患しても重篤化せずに助かる方もいるでしょう。

でも、もともと元気で自分の免疫力にも問題のない人が

必要か、不必要か、を十分に検討せずに接種してしまうことについて

私は疑問視しています。

 

私自身もそういう知識は学校でも教わらず、今のようにネットで世界中の新しい情報を得る術もなく、必要性も感じずに生きていたので

まさか、ワクチン接種することによるデメリットがあるなんて思いませんでした。

しかし、

確かに、説明書には「まれに」こういう症状になる場合がありますというようなことは読んだ記憶があります。

注目すべきそれらの文言は「他人事」としか受け取らずに・・・

 

その悪夢はロシアンルーレット的に

それは明日の我が身かもしれないと真剣に考えて

それでもあらゆるデメリットよりも目の前のメリットにしがみつかないといけない状況であることを確認する前に…

安易にマスコミの情報のみを、一方的な情報のみを信じる必要はない時代に生まれているのに…

 

私が始めての出産時も

ワクチン接種も母子手帳のスケジュール通りに小児科へ連れて行っていました。

 

2014年生まれの下の子を産んでしばらく経った頃に

「予防接種は絶対に受けさせない」ママと出会いました。

最初は「何で?どうして?」と

無料で受けられる国民の権利というか利益にもなると考えていたものを断固として拒否!する考え方に対して大きな疑問を持っていましたが

 

ある意味

 

初めて

 

「接種させる」以外の選択肢を考える(勉強する)

機会に巡り合った瞬間でした。

 

日本では、予防接種はしないといけないという法律はないのに

受け入れの保育園や幼稚園が全ての予防接種を済ませておかないと入れないという時代だったので(現状はどうなのか?わかりませんが)

入れる保育園探しがとても大変だったとお聞きしました。

 

で、そのママのお子さんは

それはそれは元気で健康にも問題なく

集中力などの脳の働きも素晴らしく、文武両道たくましく元気に育っておられます。

持って生まれた「免疫力」を邪魔するようなものを体内に入れ込まないことの重要性を見せつけられました。

 

逆に

私の場合も、上の子は生まれて二ヶ月から保育園へ預けていましたので

運良く、予防接種の時期の前に一通りの伝染病にかかりほとんど受けずに

水疱瘡・はしか・おたふく風邪なども赤ちゃんの時にかかったおかげで症状がとても軽く済みました。

それでも母子手帳のスケジュールをこなさないといけないと思っていた私は

連れて行った病院の先生から「予防接種よりも実際に罹った方が強い抗体ができるから、罹ったのなら打つ必要なし!」と言われました。

 

私の場合は、子どもの頃に予防接種を受けていたため、流行った時(子どもの頃)にはかからず

子どもを預けていた保育園で流行った時に感染し、大人になって罹ってしまったので、入院するほど、それはそれはもう、大変でした〜〜

(予防接種の効果は徐々になくなっていくため大人で初めてかかってしまうと重症になるみたい)

 

今回はレインドロップ・テクニックとは直接関係のない内容となりましたが

お客様の背中を触っていると脊柱に問題がある方が多いと感じています。

赤ちゃんの頃に受けたポリオワクチンが影響しているのかどうかはわかりませんが

脊柱にゆがみのある方は多いです。

その歪みがあるために背中のコリや腰痛にも影響しています。

 

もし、私が今の知識を持ったまま、タイムスリップできたとしたら

 

我が子にポリオワクチン受けさせる時期が来た時に

そういう症状が出てしまい、大人になってもずっと悩まされることになる可能性が

「ゼロ」ではないことを十分検討した上で

でも実際接種してても現状は、一応生活する上で特に問題なしに健康に育っていることも念頭に置きながら…

「接種させる」以外の選択肢を考えることになるでしょう〜

 

コロナワクチン後の帯状疱疹発症急増に関してアメリカで発表され、その後、日本でも、他の国でも報告されています。

因果関係は今の所不明ですが、実際にワクチン接種後に増加しているのは事実なわけで、そのことについて数名のドクターは自身の医院ブログなどで紹介されていましたが

マスコミは取り上げないなぁと思っていたら

最近、帯状疱疹ワクチン接種を呼びかけるテレビCMを頻繁に見るようになりました。

 

私的には「なんかなぁ〜」「そっち?」と思いますけど…

 

 

 

 

 

 

 

(注)

海外ではメディカル精油を扱うお医者さんがいます。

医療用の精油を塗布・飲用・吸入・点滴などで処方し治療しています。

 

日本には漢方薬を扱う漢方医はいますが、漢方も民間療法の一つでした。

漢方薬の歴史は

1961年に国民皆保険が実現し、漢方治療も適応

1967年に初めて6種類の医療用漢方製薬が薬価収載

1976年には42処方、60品目が一挙に導入され、それ以降増加中

(私的には割と最近じゃん!という感想)

 

しかし、

日本には最初にイギリス式のアロマ(リラクゼーションが目的)が流入してきたため

そのまま主流となり、アロマといえば

キャリアオイルで希釈してマッサージしたり、アロマポットで香りを楽しんだり

気分転換やリラックス目的で使われてきました。

 

日本での「精油」「エッセンシャルオイル」「アロマ」は雑貨のカテゴリーとなっています。

日本ではあくまでも雑貨扱いのため

海外のような医療現場での使用やお薬として処方するようなこともありません。

(認知症治療専門の鳥取医大の先生が精油を使った臨床試験でその効果を実証し話題を呼んだことはありますね)

 

ここに記載した内容は

アメリカで出版されたドクター目線で書かれた本に記載されている内容をもとにしているため

医療的治療に関する内容がありますが

 

日本で行なわれているレインドロップテクニックは

あくまでも健康維持のための民間療法・心身のリラクゼーション目的であり

治療目的ではないことをご理解ください。

 

最近では「メディカルアロマ」「メディカルアロマセラピスト資格」などを目にしますが

日本ではメディカルアロマと謳っているアロマでも治療は認められていません。

お医者さんでない人に治療は認められていません。

 

レインドロップテクニックを開発したゲリーヤング博士は

自身がドクターだったため、医者とそれ以外の境界線をはっきりとしていました。

 

医療用ではなく、昔、家にあったアロエで軽い火傷に対処したり、

軽い喉風邪の時にネギを首に巻くといいとか、

昔から言い伝えられてきたお婆ちゃんの知恵袋的な感覚で

各家庭に

家庭で起こるちょっとしたトラブル対応精油の健康セットを広めたい!

一家に一人のレインドロップテクニック・セラピストを育てて

身体と心の疲労蓄積を解消して家族の健康維持に役立ててほしい!

という信念で広めていました。

 

レインドロップテクニックは

フランスAFNORのメディカル基準をクリアすることはもちろん

さらに、もっと厳密に成分の基準をクリアしたエッセンシャルオイルを使用します。

 

なぜなら

植物は生きています。

その生きている植物そのものの成分が精油となります。

例えば、同じカゴに入ったお蜜柑でも、一つ一つ少しずつ味が違うように

同じラベンダーの精油でも抽出した農園・時期などで香りが違います。

(香りが違うというのは成分比率が違います)

 

専門的知識が豊富な医療従事者が扱う精油は

メディカル基準をクリアすれば使用可能です。

 

成分表を見て「この患者のこの症状にはこの成分が多いこの精油を処方しよう」

と、同じラベンダー精油でも瓶によって、成分比率が異なるため

ラベンダー精油を使うと決めても、

さらに症状によってどの(瓶)のラベンダー精油を使うのか判断が必要だからです。

 

あらゆる病気についての原因と症状と成分についての細やかな深い知識が必要です。

 

そういう意味では一般人がメディカルアロマを使用するのは危険なのです。

「こういう症状には、このアロマ」というような簡単な問題ではないからです。

 

医者でない一般人が安心していつでも同じ条件で使えるように

レインドロップテクニックで使用する精油は、どの瓶のものでも

誰が使っても安全に使えるように

いつでも全て同じ使い方ができるように

全ての各精油の各成分が何%〜何%と厳密に決められています。

少しでも決められた成分比率からはみ出した精油は

製品化されないシステムとなっているメーカーの精油です。

 

医療用として使用可能なレベルの基準をクリアした安心安全な上に

さらに

誰でもいつでも安全に同じ使いかたができるように

一定の成分比率の検査までクリアしている精油のみが

レインドロップテクニックに使用できる精油となります。

 

※OldRoseで使用している精油は、化粧品(原液塗布可能)・植物添加物(香り付け→飲用可能)として日本で認可され、輸入されている精油を使用しております。

 

 

 

 

レインドロップテクニック【3】

 

 

 

 

 

 

 

 

※2022/3/1よりご予約受付しております

*ご予約はLINEまたはメールにてお願いいたします

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