福岡市西区にあるアロマエステティック・オールドローズは
アロマテラピートリートメント・レインドロップサロンです。
究極のヒーリング法レインドロップテクニックについて
開発したDr.ゲリーヤングが書き下ろした書籍（2003年）を元に
どんな御手入れ法なのか少しづつ記していきます。
ゲリー氏は各家庭に精油の健康セットを広めたいと願っていました。
レインドロップテクニックも
家庭の自然な健康法として各家庭で家族や友人の健康のために
広がってほしいと願っていました。
まだ知らない人に
少しでも知ってもらい、興味を持っていただけますように。
誰でもできる家族の健康対策
純粋で安全な精油を近代に再生してくれた精油界のパイオニア、ゲリー・ヤング博士は、「各家庭にもしもの時に役立つ精油箱を！」というスローガンで
まるで薬箱のように「あればいつも安心」なものとして
一般人でも安全に安心して利用出来る精油を創り、手元に届けてくれました。
通常では手に入れることが不可能な特別な植物であっても
それが私たちの健康維持に効果的な働きをしてくれるものであれば
命をかけてその国へ足を運び、トップと交渉し、信頼を得、
最高の技術で精油を創り、世界に届ける権利を獲得してくれました。
元々が、ある特別な資格者の施術用ということではなく
各家庭に一人でも「アロマのホームセラピスト」がいるだけで
その家族全員の健康が維持出来るようなトリートメントとして
「レインドロップ・テクニック」を広めてくれました。
なので
誰でもできます！
あなたでもできます！
赤ちゃんやペットちゃんに対しては、少々の注意事項はありますが
年齢に関係なく、人間に限らず、
あなたの家族（あらゆるペットちゃんも含めて）全員を
心身ともに健康に、幸せに、暮らせるようにするために
「レインドロップ・テクニック」はあります。
お肌に直接塗油できるフランス流のメディカル等級精油があれば
誰でも、簡単に、安全に、家族の健康維持に役立てることができます♪
※もちろん！OldRoseでも最高のレインドロップ・テクニックをご提供しております♪
日本のように国民皆保険がない国はたくさんあります。
ある程度までは自分自身でまずは予防を心がけ、
もしもの時はある程度のものならば自身で対処し、様子を見て、病院へ行くべきか判断します。
日本のように診察代も薬代も検査代も基本的に保険がきく国は少ないのです。
気軽に病院へかかることのできない国の方が多いのです。
それなのに、日本は「がん」で亡くなる方がとても多い国です。
昔に比べて
先進国の中で日本だけが「がん」で亡くなる方の数が増え、そして不妊治療が必要な人も増えています。
気軽に病院へ行くことができ、様々な検査が容易に受けられ、それぞれの症状に合わせたお薬を手に入れられることは、健康維持につながってはいないようです。
今まで世の中になかった研究開発したばっかりのものを、
ある意味、まだまだ臨床試験実施中の段階のものを、
まだ、その本当の効果も、副作用も、危険性も、わからない状態のものを摂取するよりも（子どもも含めて大切な家族に摂取させるよりも）
もっと大切なことは「健康に生きる力」を養うことだと私は思っています。
その「健康に生きる力」を養うためには
・体にいいものを食べる・摂り入れる
・体に良くないものは食べない・摂り入れない
・ほどほどに食べ、ほどほどに体を動かし、ほどほどに仕事（勉強）する
・過剰に食べたり、運動したり、仕事しない（無理しない）
・いつも自分に感謝して、自分を愛して、笑って暮らす
・イライラ・不満・怒りを自分にも他人にもぶつけない
・心にも、体にも、細胞にも、過度なストレスをかけない
・心にも、体にも、細胞にも、ストレス解消になるものを生活に取り入れる
…と、いろいろ思いつきますが
まぁ〜、日々、いろいろありますから〜、
わかっていても、ついついやってしまう時もありますから〜、
そんな仙人みたくは生きられないという普通の人には
定期的にアロマの魔法「レインドロップ」を習慣に取り入れることをお勧めします❤︎
とにかく、やっちまった！いろんなことを浄化（キャンセル処理）してくれる
とっても頼もしい存在だと思います♪
体や心が悲鳴をあげる前に、体や心を整えてくれる
それが「レインドロップ・テクニック」です
体にも心にも「免疫力」❗️
レインドロップ・テクニックを始める前に
ご家庭で、ご家族やお友達などに「レインドロップ・テクニック」ができるように
今後、【６】【７】【８】〜とご紹介していきますが
その前に、あらかじめ知っておいていただきたい、大切なことを記しておきます。
自然療法士ゲリー・ヤング博士が開発した「レインドロップ・テクニック」は、抗菌性の高い複数の精油を連続して使うことで、
その相乗効果により、様々な困った症状の原因となるウィルス性の病原体などにもアプローチし、炎症を抑えることも期待しています。
使用する主なシングル精油は、オレガノ、タイム、バジル、ウィンターグリーン、マジョラム、ペパーミントです。
「レインドロップ・テクニック」で使用する精油は全て、背中から約15センチほど上からポトポトと雨粒を落とすように垂らし、脊柱と背筋に沿って軽いマッサージでのばします。
施術の全行程に要する時間は約４５分ほどですが、
施術後、最大で約1週間は精油の効果は維持され、継続的に細胞に影響を与え、筋肉を弛緩して骨格の修正に向けて働いてくれると言われています。
し・か・し・‼️
「レインドロップ・テクニック」は医療行為ではなく、万能療法でもなければ魔法の秘薬でもありません。
肉体や心のバランスを回復するサポート手段の一つに過ぎません。
健康でバランスのとれた肉体は、
適切な運動プログラムと食習慣の結果であることを忘れないでください。
健康は、私たちが日常に行い、語り、聞き、見て、食べること全てに関係します。
健康的な食習慣と前向きでポジティブな広い心は、
「レインドロップ・テクニック」においても、精油をより効果的に、より早く受け入れることができる身体と皮膚を作る上でも重要なのです。
（※精油は生きている植物の波動そのままなので私たちの「意図（波動）」の影響をとても強く受けます！…否定的な考え、マイナス思考、ネガティブ思考で受けると心や体にも拒否反応が起きやすく、効果が下がります）
「レインドロップ・テクニック」をご家庭で取り入れると検討されている方は特に！
覚えていていただきたいことがあります。
⬇️⬇️⬇️
精油という波動の高い媒介はありますが
あなた（施術者）の手を通して、あなたの愛の波動が、相手（受け手）の細胞に伝わります。
もし、万が一、その手が、イライラ・不満・怒り・嫉妬など
ネガティブな波動を持っていた場合は、精油はその力を十分に発揮できないばかりか
相手に不快な感覚を渡してしまうでしょう。
まずは施術者のあなた自身の気持ちをハッピーに！愛で満たされた状態に！
自分自身を波動高く（気分のいい状態）にしておくことが最初の段階でとても重要です！
相手（受け手）に対する感謝や愛情をたっぷり感じて
心から健康と幸せを念じて施術すれば
他のどんな達者なセラピストから受ける「レインドロップ」よりも
「お母さんにしてもらうのが一番心地いい」となるのです〜〜
➡︎お料理と似てるかも
どんなに名高きシェフの逸品料理よりも、お母さん（奥さん）の家庭料理に癒され、美味しく感じますよね？
我が子（夫）に対する特別な愛情をたっぷり注いだものにはかなわない法則が
とても自然に近い「レインドロップ・テクニック」だからこそ、
同じような現象があるんです
反抗期、中二病と言われる時期にも
お疲れが溜まってイライラ時期にも
愛のある優しいハンドマッサージと波動の高い精油による至極のマッサージは
何も言わなくても相手に伝わる
家族全員の「和」をもたらしてくれる
最高のコミュニケーション手法でもあります❤︎
※もちろん！OldRoseでも最高のレインドロップ・テクニックをご提供しております♪
（注）
海外ではメディカル精油を扱うお医者さんがいます。
医療用の精油を塗布・飲用・吸入・点滴などで処方し治療しています。
日本には漢方薬を扱う漢方医はいますが、漢方も民間療法の一つでした。
漢方薬の歴史は
1961年に国民皆保険が実現し、漢方治療も適応
1967年に初めて６種類の医療用漢方製薬が薬価収載
1976年には42処方、60品目が一挙に導入され、それ以降増加中
（私的には割と最近じゃん！という感想）
しかし、
日本には最初にイギリス式のアロマ（リラクゼーションが目的）が流入してきたため
そのまま主流となり、アロマといえば
キャリアオイルで希釈してマッサージしたり、アロマポットで香りを楽しんだり
気分転換やリラックス目的で使われてきました。
日本での「精油」「エッセンシャルオイル」「アロマ」は雑貨のカテゴリーとなっています。
日本ではあくまでも雑貨扱いのため
海外のような医療現場での使用やお薬として処方するようなこともありません。
（認知症治療専門の鳥取医大の先生が精油を使った臨床試験でその効果を実証し話題を呼んだことはありますね）
ここに記載した内容は
アメリカで出版されたドクター目線で書かれた本に記載されている内容をもとにしているため
医療的治療に関する内容がありますが
日本で行なわれているレインドロップテクニックは
あくまでも健康維持のための民間療法・心身のリラクゼーション目的であり
治療目的ではないことをご理解ください。
最近では「メディカルアロマ」「メディカルアロマセラピスト資格」などを目にしますが
日本ではメディカルアロマと謳っているアロマでも治療は認められていません。
お医者さんでない人に治療は認められていません。
レインドロップテクニックを開発したゲリーヤング博士は
自身がドクターだったため、医者とそれ以外の境界線をはっきりとしていました。
医療用ではなく、昔、家にあったアロエで軽い火傷に対処したり、
軽い喉風邪の時にネギを首に巻くといいとか、
昔から言い伝えられてきたお婆ちゃんの知恵袋的な感覚で
各家庭に
家庭で起こるちょっとしたトラブル対応精油の健康セットを広めたい！
一家に一人のレインドロップテクニック・セラピストを育てて
身体と心の疲労蓄積を解消して家族の健康維持に役立ててほしい！
という信念で広めていました。
レインドロップテクニックは
フランスAFNORのメディカル基準をクリアすることはもちろん
さらに、もっと厳密に成分の基準をクリアしたエッセンシャルオイルを使用します。
なぜなら
植物は生きています。
その生きている植物そのものの成分が精油となります。
例えば、同じカゴに入ったお蜜柑でも、一つ一つ少しずつ味が違うように
同じラベンダーの精油でも抽出した農園・時期などで香りが違います。
（香りが違うというのは成分比率が違います）
専門的知識が豊富な医療従事者が扱う精油は
メディカル基準をクリアすれば使用可能です。
成分表を見て「この患者のこの症状にはこの成分が多いこの精油を処方しよう」
と、同じラベンダー精油でも瓶によって、成分比率が異なるため
ラベンダー精油を使うと決めても、
さらに症状によってどの（瓶）のラベンダー精油を使うのか判断が必要だからです。
あらゆる病気についての原因と症状と成分についての細やかな深い知識が必要です。
そういう意味では一般人がメディカルアロマを使用するのは危険なのです。
「こういう症状には、このアロマ」というような簡単な問題ではないからです。
医者でない一般人が安心していつでも同じ条件で使えるように
レインドロップテクニックで使用する精油は、どの瓶のものでも
誰が使っても安全に使えるように
いつでも全て同じ使い方ができるように
全ての各精油の各成分が何％〜何％と厳密に決められています。
少しでも決められた成分比率からはみ出した精油は
製品化されないシステムとなっているメーカーの精油です。
医療用として使用可能なレベルの基準をクリアした安心安全な上に
さらに
誰でもいつでも安全に同じ使いかたができるように
一定の成分比率の検査までクリアしている精油のみが
レインドロップテクニックに使用できる精油となります。
※OldRoseで使用している精油は、化粧品（原液塗布可能）・植物添加物（香り付け→飲用可能）として日本で認可され、輸入されている精油を使用しております。
レインドロップテクニック【４】
※2022/3/1よりご予約受付しております
＊ご予約はLINEまたはメールにてお願いいたします
a.a.oldrose@gmail.com
※現在ご予約可能なメニュー
☆OldRoseのアロマテラピー・トリートメント
レインドロップテクニック公開中
※ご予約前にご予約の流れやご注意事項などご一読願います。
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