2020年4月の1回目の緊急事態宣言から違和感があった。直感的に大げさで事の成り行きが不自然だと感じた。
ロックダウンだのクラスターだの、普通に日本語で言えばいいのに、聞き慣れない言葉を連呼することで洗脳していると強く感じた。
あれから3年以上経つのに、コロナ騒ぎが仕組まれたものじゃないかと疑問に感じない人に「なんで?」って思う。
マスクでウイルスなんか防げないことは2006年に臨床医学の講義で習った。間違いなく全ての医者が知っている。すなわち医学の基本が無視されている。
 
通常、医薬品の開発→臨床試験→承認には10年かかる。それを「緊急承認」としてたった1年半で打つように仕向けた。
1、2回目の接種開始の時、「国民の7〜8割が打てば集団免疫を獲得してコロナは収束する」などといい加減なことを言ったが、臨床試験を十分にしていたらそうならないことは分かったはず。
人類に初めて使うmRNAワクチン。従来型と根本的に違う。抗体の設計図を注入して体内で抗体を作る。体内のものを敵とみなして攻撃する(誰もが持っている発芽していないガンの芽など)。だから自己免疫疾患が増えるというリスクは僕みたいな素人にも理解できた。
コロナワクチンは免疫力を落とす。そんな簡単に罹患するような疾患じゃない帯状疱疹(単純ヘルペス)が増えているのは偶然じゃない。これも医者なら疑問に感じるはずだ。
おまけに重篤な副作用があるため小中高生への勧奨が10年前に中止になった子宮頸がんワクチンもドサクサに紛れて勧めている。
 
上から目線で言う訳ではないけど、国は常に国民の安全ために動いていると信じている人は脳内お花畑だと僕は思う。
人の弱みにつけ込んだ「思いやりワクチン」という言葉に激しい怒りを感じる。ワクチンは他人のために打つものではない。