11月16日は、miwakoさんのまほう茶会に出席してきました☆

 毎度お馴染み葉山の堀内会館も、miwakoさんの少女のようなお母さんのような 不思議でやわらかい空気に包まれていました。
 部屋の中央にはmiwakoさんの花の写真が曼荼羅のように並んでいて、まわりに座っておられる参加者の方も、やわらかくてお花みたいな人たちで安心しました。

 今回のテーマは『聴く』。
音楽を聞いてそれを絵に表したり、ペアになって相手の響きをききました。
当たり前だけれどひとりひとりの発する響きは違っていて、
それに調和するように自分もゆったり大きなゆりかごにいる気分になったり、
さぁーっと洗い清められるような気分になったり。

響きあった後はその人に対する態度も親密な気持ちになるからか、
わたしから発する何かも変わったような気がしました。

 最後にやった自分のたいせつなものの声をきく というワークではいつも身につけているフローライトのネックレスに耳を傾けました。



 今回気持ちがワサワサしてて、きこえないんじゃないかと不安にもなりましたが、
そういうマインドを一旦横に置いて、まずは自分とつながり、イカリを下ろして、そこから感覚をゆるめてひろげたら、少しずつフローライトのひびきがやってきました。

すごく真っ白な雪のような世界。
そこから今私の手元にやってきてくれたこと。
『ありがとう』
素直にそう思えた。

いつも乱暴に扱っているにも関わらず、約四年半 一緒に居てくれている。

当時大好きだった友人と二人でキャーキャー言いながら手に入れたこと。
その翌年に別れを告げられ去っていったこと。

大好き過ぎて寄りかかりすぎ、彼女から時間を奪ってしまったり、愛を求め過ぎて関係性が歪み
わたしを自立させるために離れていった彼女。
3年がかりでわかった彼女の愛の大きさに、新月の日に気づき浄化したこと。

このフローライトと共に旅した沖縄や北海道、マヤ、岐阜や岡山 のこと。旅する旅に色を変え、中に富士山みたいな層が一層一層出来続けている不思議な石。

石に意識があることをはじめてこの石から学んだこと。

…走馬灯のようにさまざまな記憶と感情が蘇って また涙ホロリ☆

石からのメッセージは忘れてしまったけれど、いつも守られている安心感だけは残った。

最後のシェアで以前miwakoさんに言われたことが蘇ってきた。
昨年のまほう茶会で『植物につながるまほう』を習い、
大好きな美容院の帰りに見上げたお花をかんじてみたときのこと。

『すごい!かわいいねっ☆』て話しかけたら、
『こっちから見たらあなたもキラキラ輝いてるよ』
って言われた。

力んでたわたしのカラダは緩み、感謝があふれてきた。
共に生きているということ、ひびき合い生かされているということに☆

miwakoさんに報告すると
『そうやってまわりに存在するもの ひとつひとつに意識を向けること 続けてみてね。
そしたらひとりで生きてるんじゃないってわかってくるよ。』
と教えてくださった。

いつもいつもは意識できなくても、ふとした時にまわりに存在するあらゆるものを意識し、ひびきに耳を傾けたなら
より調和した生き方ができるだろうなぁ。

少しずつ練習してみよう(^^)/
miwakoさん 参加者のみなさん ありがとうございました。
はぁしあわせ☆

miwakoさんのブログはこちら。
http://ameblo.jp/flowerykiss/entry-11404096723.html