先程のblogの続きです。
アーユルヴェーダ染めの
【いのちのころも】の
展示会場に着くなり、
いのちのころも 代表の別名幸子ちゃんからいきなりの無茶振り(^^)
『お話会、
よかったら純代ちゃん インタビュアーになってくれへんかな?』
と。
『えぇーーっ!』
と、一瞬ひるんだものの、
【頼まれごとは試されごと】
『うけたも〜』と、
意を決してやったことのない お役目を引き受けてみました。
こんな時はいつも、自分の幅が広がる時。
なるべくハートに意識を置いて、
そこからお話を聞いていました。
結果、
一番真近でさっちゃんのキラキラとした情熱ある まなざしや、
世の中をやさしく見つめる視点を感じられ、
感動して泣きそうになりながら、
なんとか大役を終えました。
あたたかく見守ってくださった方、
カメラマン件、インタビュアー 山本あゆみちゃん
さっちゃん はじめ スタッフの方々ありがとうございました❤️
お話の中で、
わたしたちが選ぶお洋服が
地球に与えている影響、
働く人たちの環境についてなど、
考えさせられることがたくさんありました。
わたしたちが手に取るその製品が届くまでのその先の先のことまで考えて選んでいくこと。
選べない時も意識的であることの大切さを思いました。
排水や働く人たちの環境、
地球への影響。
すべてのいのちへの想いが詰まった
【いのちのころも】
ぜひ、出会ってほしいです。
さっちゃんはまた7月にはインドへ渡り、
次回会えるのは10月かな?
それまで楽しみながら器を広げ続けよう❤️
-- いのちのころも --
南インド ケーララ州 タミルナードゥ州に
「人々の健康のために」「地球の自然を守るために」「貧困層を守るために」
作られたコミュニティ 【アーユルヴァストラ】があります。
【アーユルヴァストラ】は、オーガニックコットンで糸を紡ぎ
アーユルヴェーダの薬草で染色した布を手作業で織り続けています。
インドの自然に根ざして育った1000種類以上の薬草の中から
目的に応じて薬を数十種類ほどブレンドし、
何度も何度も布を漬け込むことで
その薬効成分を定着させて作ります。
すべての工程は、環境に配慮されており、化学的なものは一切使われていません。
アーユルヴァストラは、サンスクリット語で「生命の布」と訳されます。
地球全体が健康に、人々が幸せになる
大切ないのちを包む衣として
【いのちのころも】は、はじまりました。
よろしくお願いします。
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made in japan
日本で製造、縫製されたものを
インドの工房まで運び、アーユルヴェーダの科学者と薬草を選び
自らの手で染めています。
made in india
生地選び、デザイン、パターン、縫製まで
「いのちのころも」監修のもと
伝統的な方法で職人たちの手によって作られています。
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身にまとうもの、共にくらすものは
心地よく、安心できるものがいい。
つくる人の手間と愛情がこめられた衣は
やわらかくあなたを包み込んでくれるはずです。
衣の背景にある
南インドの風景、職人さんの想いも
一緒にお届けしていきます。