随分前に書いて、何となくお蔵入りしていた文章を載せてみます。
私が今回ビオダンサの主催をしようと思うことになったきっかけの出来事。
よかったらお読みください(^^)
『誰に遠慮してたのか、冬の間閉じこもっておりました。
自分に何が出来るのか、
またやりたいのか、
考えれば考えるほど、
よくわからなくなって、
『もー!どうでもいいわ!』
と、思って、
その殻から出て来てみました。
以前やったけど、人に迷惑をかけたり、
自分の想う理想の自分ではなかったりして、
やめてしまったこと。
諦めてしまったことを、
もう一度やり直してみようかなと思ってるとこ。
。
きっかけのひとつは、古くからの友人がファシリテーターの、ビオダンサのワークショップ。
『ともかくあてもなくとも、心の扉をあけようよ』
ってタイトルに惹かれて。
そこで新しく踏み出す 一歩 一歩がドキドキして、
歩き始めたばかりの子供のような自分と、
寄り添いながらの参加でした。
まだまだ人がこわいと思ってしまう私と一緒に。
それでも一歩を踏み出し続ける体験を通して、
足の裏からやってくる感覚を通して、
新しい世界を垣間見るようでした。
。
こわい。
こわい。
それでもいいよ❤️
って声をかけながら。
。
一人の世界を味わった後は、
また新鮮な感覚で人と出会ってゆく。
普段あったことのある人でも、
ビオダンサの世界で深いところから出会い直すと、
また違うその人の側面を感じたり、
細胞に響くような感覚がしたり。
感覚を開いて出会って行く中で、
また普段とは違う わたし がやってきて。
頭ではいけないことだと思っている、
『拒絶する』
ってことをやってみたりもしました。
その方がどう受け取ったかはわからないのですが、
その時の自分の感覚を大切にした結果でした。
万人を受け入れたいと思う自分と、
それが出来ない自分との葛藤を超えてやってみたら、
内側から
『いいんだよ、いいんだよ❤️』
って聞こえた気がした。
。
あいのまんま まるごと 出会って行くことでわかること。
身体と共に動いてみることでわかることっていっぱいある。
。
がんじがらめにした思考をこねくりまわしてもわからなかったことが、
身体を開くことで、
いとも簡単にほどけてしまう。
そんなことも。
。
過去に何度かビオダンサに参加させてもらってて、
毎回違う自分や人に出会っているような気がする。
あふれてくるものを止めないで動いてみること。
一緒にやってみませんか?
深澤夫妻のあたたかなエネルギーでホールドされた場で、
新しいあなたと出会ってみたいなと思います。
どうぞあそびにいらしてください❤️
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30日の夜は、神戸 六甲風の家にて、
長野から
深澤康弘さんと真弓さん夫妻をお呼びして、
ビオダンサのワークショップを行います。
詳細はこちら
↑を、クリックしてください。
もう誰にも遠慮なく、全出しでまるごと生きたいと思います❤️
よろしくお願いします❤️
詳細は