サラの正直な気持ちとしては、あのときのお見合いを上手にこなせたとして、 仮に相手に気に入られたとしても…、断っていたと思います。
コミュニケーションに問題があると感じてしまいましたし、外見もくたびれた雰囲気だったから。
相変わらず、感覚的なものですけども。。
でも、担当者さんには
『その感覚を捨てて！相手に気に入られることを第一に振る舞うように。選ばれなくては意味がないのよ！』
と、アドバイスされました。
この感覚を簡単に捨てられていたら婚活は苦労しないんだよなぁ。
以下はサラと担当者さんの会話です。
サラ：年齢差もありましたし、会話が合わないと感じていました。
担当者：それはあなたがそういう話し方をするから、そう感じたのでは？
サラ：写真は素敵でしたけど、実物はかなり違いました。
担当者：あなたは人の事を言えるの？服装やメイクや髪型はちゃんとしていきましたか？
サラ：彼は私の話を聞いていない感じでした。
担当者：引き寄せの法則があるから、あなたがそうだから、相手もそうなのよ？ 他人は自分を映す鏡です。
はぁぁ。『他人は自分を映す鏡』と言われると…何も言えない。
他人の対応に不満を持っても、その対応は自分が相手にしている対応ということか。 サラだから相手がこうなのか。そうかぁ。
愚痴っていられないわけだな。
そんなわけで、担当者さんには『サラさんは選ぶ観点から間違っているから、まずはそこを改めよう！』ということで、担当者さんのおすすめの人とのお見合いを待つことになりました。
先が思いやられる。。
相談所をやめたい。でも続けねば！でも、やめたい。
グルグルしますが、まずは専門家に従ってみよう。。