その彼は国内外問わず出張があり、転勤もある男性です。 そして、今は東京に住んでおらず、お見合い日は遠くから東京に来てくれました。
相談所では基本、申込んだ側が相手の地域に行くシステムです。
遠い場所に住む相手ですが、数年したら会社の支店がある東京に戻る予定とのことだったので、お見合いを受けました。
でも、このお見合いがうまくいったとしても遠距離になるので、距離がある人とは難しいのだろうなぁ、と思っていました。
【お見合い4回目の相手】
- 30代サラリーマン
- 年収600万
- 出張が多い、転勤もある
- 遠距離
- 料理好き
最初の彼の印象は 『写真より素敵な人だ!』 と久しぶりに写真より素敵な人が現れました! やっとこういうパターンが来たかー。
共通点が色々とあって話もほどよく盛り上がりました。 このお見合い日も何時間もかけて来てくれたので、お礼を言うと
『私はドライブが大好きなので全く問題ないです!車も買い換えたばかりなので、運転したいんですよ』
と言ってくれました。優しいなぁ。
遠距離の相手なので、遠藤さんというあだ名にします(「遠」距離で「遠い」から音をとって命名)。
このお見合いでは2時間くらい話していましたし、問題もなかったのですが…。
これが関東圏の人だったらあっさりOKを出して、「交際」(相談所上での名称)に進むのですが、距離がある方だったので迷いました。
これまでのお見合い相手の中で一番、会話がスムーズに出来て、外見も大丈夫だし、安定した会社の方でもありました。
しかし、何時間もかけて彼は来てくれましたが、逆にサラが相手のところに行くことを考えると… その距離を越えるだけの興味は持てない。
それはサラだけでなく、彼だってそうですよね。
距離があるから相手への興味が強めにないと進めないだろう。 そんなもやもやを相談所の担当者さんに話すと…
一刀両断されました(笑)
続きはまた今度。
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