「音の日」の2022年12月6日、一般社団法人 日本オーディオ協会主催

「学生の制作する音楽録音作品コンテスト」の表彰式が行われ、

音芸生4名が共同制作した「うたうまち」(5.1chサラウンド作品)が、

優秀企画賞を受賞しました。

音芸生作品の受賞は、作品度の「I've Been In Love」(2chステレオ作品)

に続いて2年連続でキラキラ

表彰式に先立ち、入賞した7作品の試聴が行われたのち、

日本オーディオ協会の小川理子会長から、受賞者代表に記念の盾が贈呈されました。

 

 

また表彰の後には、審査審を代表して、音芸の見上陽一郎学校長が、

全受賞作品への講評を行いました。

 

この日の表彰式は、第28回 日本プロ音楽録音賞2022の表彰式も合同開催。

 

 

こちらでは、音芸卒業生で、ソニーミュージックのマスタリングエンジニア

酒井秀和さんが、Best Sound POPS・歌謡曲部門で最優秀作品賞を受賞!

酒井さんが在学中の担任、見上学校長にとっても嬉しい再会となりました。

 

 

また。ジャズ・クラシック・フュージョン部門では、

音芸講師の塩澤利安先生が、やはり最優秀作品賞を受賞されました!

 

 

講師、卒業生、在校生がそれぞれ大きな賞を受賞して、

この日の表彰式は、音芸にとっても誇らしい一日になりました。

 

 

表彰式後の懇親会では、受賞した4人の在校生が、

塩澤先生、酒井先輩と音芸チームで記念撮影。

 

 

そしてこちらは、今回の学生録音作品コンテストで最優秀賞を受賞した

九州大学芸術工学府(大学院)の倉持さんと音芸生たちとの記念写真。

このように、学外の学生さんたちとの交流が広がることも、

こうしたコンテストに応募する大きな意義なのです。

 

1年生やこれから音芸に入学してくるみなさんも、ぜひ、

新しい仲間たちと録音作品を制作して、こうしたコンテストに応募してください。

想像以上の貴重な経験ができるだけでなく、新たな人のつながりが得られ、

より大きな世界への大きな一歩を踏み出せるはずです!

 

(※感染対策を万全にし、写真撮影時のみマスクを外しております。)