おはようございます。

最近は朝布団から出るのに一苦労しています……ベッドでうだうだする時間も加味して目覚ましを設定した方が良いのでしょうか不安

 

本日は「音響監督・ビジュアルアート制作科」の1年生の授業を覗いてみましょう目

この学科は、音響の中でも特に映像関連の音に興味のある学生が集まっています。

ですので、他の学科に比べて映像に関する授業が多くなっています。

機材に触れて撮影をしてみます。

いつもミキサーやスピーカーの写真が多い音芸ではなんだか新鮮な絵ですカメラ

この大きなマイク、もしかしたらフワフワしたものが付いた状態の方が印象にある方が多いかもしれませんね。風防と呼ばれるフワフワは外ロケなどでよく使われます。あのフワフワで風による雑音を防げるんですよ~スター

コンサートなんかではマイクスタンドを使うので、ずっと手持ちで音を録るやり方は音響監督・ビジュアルアート制作科ならではですね。



こちらは暗い部屋での撮影の様子!
映像を確認しながら撮影を進めていますね。

音の仕事はライブやお芝居だけでなく、いつも見ているテレビ番組や映画など私たちの身近なコンテンツでも深く関わっていますテレビ

特に近年では映画館の音響設備もどんどん進化していますよね。

学校からアクセスのよいTOHOシネマズ日比谷では商業施設初の「カスタムオーダーメイドスピーカー」を始めとしたこだわりの音響設備が多くあります。

映画館のみならず、巣ごもり需要で家庭での音にこだわる人も増えていますよねヘッドフォン
皆さんも少しいい設備の映画館をチェックしてみたり、家電量販店でスピーカーを試聴してみたり、身近なところから挑戦できる音体験を見つけてみてくださいニコニコ