先日初めての政務調査会(県職員による議員向けの行政報告会)があり、自分の「まだまだこれから感」(曖昧語)を痛烈に感じたわけですが、
これを機に、自分が何を中心に政策を練っていくのか、地域の人、そして先輩議員のお話を聞きながら改めて考えました。
。。。やっぱり「教育」かなと。
歴史も古く、人と人のやりとりだけに非常に複雑なジャンルです。
しょっぱなから、そのジャンルは無理でしょ。。
と、思っておりましたが
たとえば、
私が主な政策にあげている地産地消の推進。
生産者の目線というのが不在といってもいい兵庫県の都会地域で、
地産地消を推進していくには、まず意識改革を進めなければならない。
そのためには学校教育に食育をもっと実践的に取り入れなければならない。
食育だけではなく、
年金などの社会保障について、また憲法についても。
核家族化が進み、歴史的変遷が家庭内で伝承できなくなっている現代、
地域教育、学校教育がさらに重要になっていくと思うのです。
まだまだ勉強不足、経験不足の私ではありますが
だからこそ「しろうと目線」「カシコにはない一般目線」があると思うのです。
県会議員は、市民、県民の代表。
私は、若い普通の女の子の代表だもの。
私が変われば、世の中の若い人も変われるかもしれない。
自信を持ってもらえるかもしれない。
むしろ、そうなるように、もっていこう!
これから、私に必要な勉強の量はハンパじゃないでしょう。
でも、知識が増えれば、世界は変わる。
人との出会いは、私を変える。
素敵やん!
私はやるって決めたから。
いっこいっこ、壁、乗り越えていこう。
ひとりじゃないから、頑張れるよ。