はじめまして
8月より大前春代事務所にてインターン活動をさせていただいております関西学院大学法学部3回生、西川秀弥と申します。
今回私が、大前はるよ事務所で活動をしたいと考えた理由としましてはいくつかございます。一つ目の理由は、大前はるよさんの人の良さに惹かれたというものであります。二つ目の理由は様々な社会人の方々と交流することができるからです。私も来年には就職活動をする身ですので、こういった交流はとても楽しみにしております。
8月20日には藍染体験をさせていただきました。この藍染体験では地域の方たちと、たくさんのコミュニケーションを取ることができました。藍染体験ははじめは、本当にうまく藍色に染まるのかと不安なところもございましたが、最後は参加したインターン生も大前先生も皆きれいに染め上げることができました。機会があればまたこの藍染体験に参加したいと考えています。

この日、藍染体験を行ったのは、西宮市仁川百合野町にある地すべり資料館というところで、資料館の中も見学させていただきました。

平成7年1月17日、阪神淡路大震災によって発生した大規模な地すべりで、仁川百合野町地区では34名の方が亡くなったそうです。地すべりというのは、多くの山々があるこの日本において非常に身近でとても危険な災害であると強く感じさせられました。それに加えて、地すべりに対してどのような対策がなされているかなどこれまで知ることのなかった多くの事を学び、藍染体験を通して多くの方とコミュニケーションを取ることのできたこの日は大変有意義な一日であったと思います。
まだまだ若輩者の私ですが、この調子で頑張って行きたいと思います。

 

にしかわ