実践
行動に移す ・ 行動 する ・ 実際にやる
・ 実際に行う ・ 行動で示す ・ 実施する ・ 遂行する
@類語辞典より
実践する
と言いますが
実は 簡単ではないこと
ご存知でしょうか
わたしたちは 常に勉強で
大人になっても学ぶことは
日常ほとんどです
セミナーを受講して
講師から伝えられたこと
「なるほど~」
と 腑に落ちる
人から何か言われて
「そうだなぁ」
と感心すること
これを
「知っている」という
知識にしてませんか
という お話
知識は誰でも手に入れることができます
それは 耳を傾けること
知るということは
便利な道具を手渡されたようなもので
持っているだけで
満足するときありませんか?
でもね・・・
よく言う
「宝の持ち腐れ」
にしてないだろうか
わたしなんか さんざん知識を
腐らせてきました
知っている 知識がある
というだけで お腹いっぱいで満足
していたんですが
「いつか 食べよう」
と 大切に冷蔵庫に冷やしておいた
賞味期限のある美味しいスイーツを
食べずにそのまま放置して腐らせているように
頭では わかっていても
できないこと
たくさんあると思います
高額セミナーでも
いいお話を聞かされても
やはり 活用しないと
「もったいない」
これも 言われなくても
頭ではわかっているんですよ!
となりますよね
実践するって
実は なかなか困難なんです
実践 = 動かす
つまり 知識を
教えてもらったことを
動かすことなんですね
頭(思考)という冷蔵庫にしまってある
知識を ちゃんと食べること
口に入れて 味わって
エネルギーにする
味わってこそ
「腑に落ちる」
腑(内臓)ですので
食べないと そこにいかないんですね
実践してみました
今まで学んできたこと
人に言われたこと
これを
ホントの
グランディング と言います
グランディング = 地に足をつける
ご存知でした?
実践の 践 は
「踏む」という意味があるんですね
実際に踏んでいますか?
実際に食べていますか?
実際に使っていますか?
そこには 信頼がとても必要です
ここんとこを振り返り
実践について考える今日この頃
実践してみないと
ホントに わからないこともある