Cocoが5歳半となり、Figoが3歳半となって迎えた今年の母の日
今年もそれぞれが学校と託児所で先生とお友達と一緒にプレゼントを用意して来てくれました。
Cocoは作ったプレゼントをこの日までかばんに隠して大事に保管していてくれて、当日の朝にルンルンで渡してきてくれました。
この日まで「ばれないように」早く渡したい気持ちを抑えていてくれた・・・その思いも加わって、尚更に嬉しかったなぁ
しかも、初めてのお裁縫…
成長したなぁ~
さらに感激
Figoは1週間も前にルンルン気分で持って帰って来てくれて、それでもこの日まで開けるのを一緒に我慢して待っていてくれたんだよね
何だかアーティスティック
母の日の前日の夜、
「明日は、moederdag(母の日)だから、ママはずっとベッドで寝てていいよ!CocoとFigoがママに朝食作って、ママに持って行ってあげたい!」
そんな素敵なご提案…
こんな日が来るなんて… 夢みたいだよ
結局は、どうやって作る?って、話から、作る代わりにテーブルに明日の朝食のセットをしてくれることになりまして…
せかせかと二人でお皿やジャムやら並べ…
ラベルが見える様に…と、こだわってディスプレイしてる姿が、可愛いらしかったよ。
翌朝、Figoの寝起き第一声は「今日はmoderdagだ!ママにパン作ってあげなきゃ!」って、飛び起きてくれて…
母ちゃん、幸せです。
ママ、はいどうぞ
朝食終えてからは、母ちゃんから二人へのお返しとして二人のリクエストで室内遊戯場へ
いつもは却下されるゴーカートにも乗れて大満足のおふたりさん
ひたすら遊び周り、エネルギーも発散出来たしね。良かった、良かった。
夜は食後のデザートにアップルパイを焼き、おふたりさんは更にご満悦
楽し過ぎてたまらないのだ
それから数日後の、とある夜…
洗濯物を干していた私のところへCocoがやって来て、突然…
「ねえ、知ってる?
ママのお腹に来る前、Cocoがなにしてたか?」
と、聞いてきまして。
「何してたの?」
と、聞き返すと…
「Cocoはプリンセスだったんだよ。それで、上からママを見つけて、ママの所へ行こう!って、決めたんだ。」
…って…
記憶なのか、空想なのかは分からないけどね。嬉しかったよ。
「なんでママに決めてくれたの?」と、更に質問したらば…
「だって、ママすごく可愛いかったんだもん♡」ですって…
母ちゃんこそ、そんな貴女にキュンキュンです!
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