武道館まで、あと6Kmだぁ~~~(19:30現在)
頑張れアンガールズ
さて、私は月1でお料理教室に通っていると前に書きましたが、
今月は今日が実習日でした(・ω・)/
「麺を打つ会」@ベターホーム 本日のメニウは
・棒々鶏をのせた冷やし中華(卵めん)
・ねぎ餅
先に先生の作った物をお見せしまする('-^*)/
ジャジャン!(配布後なのでねぎ餅が減ってますが・・・)
今日聞いたヘェ話、”棒々鶏”の由来は
鶏肉が柔らかくなるように肉を棒でバシバシ叩いて
調理した説や、
鶏肉を棒のように細長く切ったその形状からついた説、
とにかく様々あるようです。
さすが中華の歴史は長く深いですなァ(^~^)
今回私たちが打った麺は、薄力粉と強力粉を混ぜた粉に
卵を加えて生地を作りました。
卵を入れると、色も黄色くなり見た目にも可愛いですが
風味と腰も増すそうです(ノ´▽`)ノ
冷やし中華のタレは、ごまだれでいただきました( ´艸`)
私はだいたい、市販のもので食べていましたが
ちょっといろいろ混ぜるけど、作りおきしておくと
いいかも!?なレシピをご紹介p(^-^)q
ゴマダレ
・ねりごま・・・・大さじ2
・砂糖・・・・・・・大さじ1
・ごま油・・・・・大さじ1
・しょうゆ・・・・大さじ3
・酢・・・・・・・・大さじ2
・しょうが汁・・大さじ1/2
・豆板醤・・・・小さじ1
・ゆで汁(棒々鶏もつくったのなら鶏のゆで汁、
なかったら水で平気)・・・大さじ3
これにねぎのみじん切りとラー油を適量入れて
ゴマダレの出来上がりです。
私たちの作ったものはコチラっ
麺の太さのバラバラなところがシロウト麺打ちな感じでいいよね。
そしてねぎ餅ですが、中国では”餅=ピン”と言い
小麦粉で蒸したり焼いたりした料理の総称みたいです。
日本で意味するところの餅とはちょっと違うのね。
日本がお好み焼き、韓国がチジミなら、中国はコレだぁって
感じの一品で、ねぎと塩の風味だけで、スナック感覚で
いけます☆-( ^-゚)v
家にお持ち帰りしたら、母上が
「あっ、これ”美味しんぼ”で山岡さんが作ってた!!
確かスキーに行って山小屋に缶詰状態になった時に
その山小屋には小麦粉と油とねぎしかなくてさぁ。
山岡が機転効かせてコレ作ってたよ、確か。」
オクサン、すごい記憶力だねΣ(・ω・;|||
「山岡のねぎ餅はおいしいね( ゜∋゜)」
と言って食べてましたが、
すっかり”山岡”が主になってしまったようです(-。-;)
まっ、喜んでくれてヨカッタけどね。
最後に、お料理の写真撮っていたら同じテーブルの人が、
「作った本人入りで撮ってあげるよ」と言ってくれたので
せっかくなんでアップします。
教室はこんな感じ~。
家庭科の調理実習室って雰囲気でしょうか!?