→岡田圭右(47) | オレサマのブログ
<月~金 4:00:54~ 4:55 クイズ!脳ベルSHOW>
<火(月) 13:55:33~15:35 ゴゴスマ>
<土 12:00:13~13:30 メレンゲの気持ち>
<土 21:00:24~21:54 世界ふしぎ発見>

< 21:00~後9:54 TBS/MBS
「世界ふしぎ発見!1500回シリーズ第三弾千葉雄大が迫るツタンカーメンの新たな真実」
後6:55~後8:54 大阪
「ありえへん∞世界 ここがありえへんよ日本人&千葉・埼玉の生態調査2時間SP」>

パー<水・木 10:25:15~11:25 PON>

本名 岡田 圭右
生年月日 1968年11月17日(47歳)
出身地 大阪府大阪市中央区(旧東区)
血液型 O型
身長 176cm
方言 関西弁、共通語
最終学歴 国際外語専門学校
出身 松竹芸能タレント養成所
コンビ名 ますだおかだ
相方 増田英彦
芸風 漫才、コント
立ち位置 左
事務所 松竹芸能
活動時期 1994年 -
同期 オセロ
現在の代表番組 PON!
過去の代表番組 ラジかる!!
作品 『無欲 ~岡田がおかだである理由~』(あさ出版)
配偶者  上嶋祐佳
親族 岡田結実
受賞歴
M-1グランプリ 2代目グランプリ
表示

岡田 圭右(おかだ けいすけ、1968年11月17日 - )は、日本の漫才師、お笑いタレント。ますだおかだのツッコミ担当だが、一発ギャグでボケることもある。相方は増田英彦。
大阪府大阪市中央区(旧東区)松屋町出身。松竹芸能所属。血液型はO型。身長176cm。
経歴 編集 大阪市立中大江小学校、大阪市立東中学校、大阪府立港高等学校、関西外国語大学短期大学部英米語学科、国際外語専門学校卒業。
1993年増田の説得に応じコンビ結成し松竹芸能養成所に入学。事務所の同期にはオセロがいる。吉本興業では大阪NSC12期生と同期にあたる。
関西外国語大学短期大学部在学中に二人が出会い、増田がコンビ結成を持ちかけた。増田が関西外大の4回生の時、岡田と学園祭でコンビ復活。二人の活躍(岡田は在校生ではなかった)で学園祭が盛り上がり、松竹芸能にスカウトされるも、プロデビューはそこからまた1年後。結局、増田は、プロ入りに際して、岡田を3年半かけて説得したことになる。
文具メーカークツワで、一年間サラリーマン生活を送ったことがある。英検2級、秘書の資格を有している。
1995年11月17日(27歳の自分の誕生日)に元同期のお笑いコンビの「-4℃」の上嶋祐佳と結婚。
芸風 編集 「昭和の芸人」と呼ばれるように、「古い」(ツッコミが単語、大声、オーバーアクションなど)芸を使う。漫才ではツッコミ担当だが、時々笑いを取ろうと一発ギャグをするが、いつも空回りで滑る(それを増田が放置して笑いを取るなどのパターンにつなげる)。ただし本人は、スベるのも芸風(すべり芸)だと言い、ボケの増田英彦もあえて滑るツッコミをさせるネタもある。
バラエティ番組ではすべり芸人に数えられるが、漫才のツッコミとしての実力自体はかなり高い。
端正な顔立ちをしているイケメン芸人と称されることもあるが、イケメン扱いされることはほとんどなく、いじられキャラとなっている。
主なギャグは「パァ」「パカッ」「閉店ガラガラ」「出た!」「ウワオ!」「コラー」「バカー」「アータ」「アータネー」「チリンチリ~ン(自転車のベルの音)」「卓球の音」「ハンドスコープ」「ピョン」。2006年からは「パァ」を「パカッ」に変えると「笑いの金メダル」で発表したが、実際は「パァ」のままである。ピンの時は「もしもサイが~だったら」という「サイネタ」や、「もしもシカが~だったら」という「シカネタ」を披露する。また、ギャグの中には岡田の母が使っていたものも含まれている(増田曰く)。
「閉店ガラガラ」はもともと、駄菓子屋をやっていた岡田の母の口癖[1]であり、娘の結実も持ち芸にしている。
くりぃむナントカでは「せやな…」というギャグも作った(下記詳細)。
2008年は子年という事で「チュー」(手を顔の前で交差させて指を三本立て、ヒゲを表現しつつ奇声をあげる)というギャグを作るが、「パァ」以上に滑ることが多い。しかし、ひとつ500円で買い取らせていただきますの曲中や、その他子年以外の時にも使われる事が多いなど、干支に関するギャグの中では最も優遇されているギャグでもある。丑年にちなんだギャグ「モォー」も披露したが、スザンヌの妹のマーガリンに真似されたため、別バージョン「ギュー」を披露している
漫才中には、増田からモノマネをよく振られている。
エピソード 編集 メンタルが強く、温厚な性格のため、声を荒げたり怒鳴ったことはほとんどないという。
子供の頃から走り屋に憧れ、最初の愛車である日産・180SXを手に入れる。阪神高速の環状線が良く見えるホテルでアルバイトをしていた際には、休憩時間になるとビルの上からギャラリーをしていたという[出典 1]。
座右の銘は「無欲」。このテーマで『無欲~岡田がおかだである理由~』も上梓している。
父親は、かつて大阪市中央区にて豆腐屋を経営していた。バブル期を境に賃貸ビルに改築、駄菓子屋も経営していた。
野球好きである。チーム名が阪急ブレーブス時代からのオリックス・バファローズ(旧・オリックス・ブルーウェーブ)の熱狂的なファンであり、ブルーウェーブに所属していたイチローとも仲が良い。ブルーウェーブと近鉄バファローズが合併する際、否定的な意見を述べる両チームのファンが多い中で「阪急からオリックスになった時でも応援する気持ちは変わらなかった。合併しようが、チーム名が『バファローズ』になろうが(応援する)気持ちは変わらない」とコメントを寄せていた。松竹芸能の先輩、森脇健児が福岡ソフトバンクホークスの熱狂的なファンであるため、スポーツ番組などの「パ・リーグ球団ファン座談会」などの企画に揃って出演することが多い。
小学生の頃リトルリーグで、当時ピッチャーだった清原和博と対戦したことがある。結果は三振(スリーバント失敗)だった。
家族構成は妻、息子、娘。妻は1990年代に「-4℃」というコンビで活動していた元漫才師の上嶋祐佳(2006年10月14日の「めちゃイケ」では「エロい嫁」としてイジられていた)。その相方だった松本美香は、現在も松竹芸能に所属し、芸能活動をしている。息子は元子役で俳優の岡田隆之介。娘はモデルやタレントとして活動している岡田結実[2]。しかし、岡田自身は子供が芸能人であることを自ら語っていない。
テレビ朝日系『笑いの金メダル』では、パペットマペットとのスペシャルコンビ「パペットマペットオカペット」を数回披露している。
全日本プロレスファン。
以前までは同期の松嶋尚美[3]と共に喫煙者であったが、2002年秋にポリープ手術を受け、以降は禁煙トレーニングを行い、同年12月31日付で卒煙した。翌年以降は非喫煙者である。
ボウリングが好きであり得意としている。2007年元日にフジテレビ系で放送された、お笑いチャンピオンボウリング新春初投げスペシャルでチームを優勝に導き、自身はMVPを受賞した。
ファッションセンスが良いと評されることがある。長女がモデルをしていることもあり、あまり野暮な格好はしないようにと気をつけており、妻や娘からのアドバイスも受けて、流行を取り入れたりしている。また、相方の増田がアクセサリーが苦手なのに対し、岡田は仕事ではTPOに応じていながらも、プライベートでは結婚指輪以外にネックレスやブレスレットも身に着ける。
2007年度イエローリボン賞(ベスト・ファーザーin関西)を受賞した。授業参観への積極的な参加や、頻繁に家族旅行に出かけるといったマイホームパパぶりが評価された。
2009年10月から「おもいッきりDON!第1部 おもいッきりPON!」の木曜日、金曜日MCを担当。2010年4月の番組改編後も引き続き「PON!」の木曜日、金曜日を担当。時折月~水にも「スーパーサブ」として参加することもあるが、2010年3月29日の「PON!」初日にはビビる大木とのダブルMCとして出演した。
番組開始当初、オープニングでは岡田の持ちギャグ「閉店ガラガラ」を転じて「開店ガラガラ」で始まっていた。
岡田のギャグ 編集 パァ!出たぁ!
閉店ガラガラ[4]
せやな…
言うとる場合か (言うてる場合か)
切り取り撮影でお願いします
チュー!(ねずみ年限定)
ギュー!(うし年限定、「モォ~」から変更)
タイガァー!(2010年とら年限定)※「アッコにおまかせ」内で公開。
タイガァーアンドワォー!(2010年限定)
ガオッアンドワオッ!Oh~、スベッタイガー!(2010年寅年限定。上記の2つの寅年ギャグよりも圧倒的に使用頻度が高い。)
ン~ワァォ!
ピョ~ン(2011年うさぎ年にむけてのギャグ)
ドロン丸!(2015年。ラグビー日本代表の五郎丸歩にちなむ)
バッビョン!
2007年より、翌年の干支を“干支ギャグ”と称して「アッコにおまかせ」内で発表して