→長谷川カウルヴェヒ潤(30) | オレサマのブログ
<本名“長谷川カウルヴェヒ潤”[6]。アメリカ・ニューハンプシャー州出身[7]。LDHを経て[8]2015年からオスカープロモーションに所属>


長谷川 潤
プロフィール
別名義 長谷川カウルヴェヒ潤
生年月日 1986年6月5日
現年齢 30歳
出身地 アメリカ合衆国
血液型 O型
毛髪の色 黒
公称サイズ(2014時点)
身長 / 体重 164 cm / ― kg
スリーサイズ 82 - 60 - 90 cm
靴のサイズ 24 cm
単位系換算
身長 / 体重 5′ 6″ / ― lb
スリーサイズ 32 - 24 - 35 in

活動
デビュー 2002年
『ViVi』
ジャンル ファッション
他の活動 タレント
モデル: テンプレート - カテゴリ
長谷川 潤(はせがわ じゅん[1]、1986年6月5日[2] - )は、日本の女性ファッションモデル、タレント[3]。164センチメートル[4]、82-60-90[5]。本名“長谷川カウルヴェヒ潤”[6]。アメリカ・ニューハンプシャー州出身[7]。LDHを経て[8]2015年からオスカープロモーションに所属[要出典]。既婚者であり、2児の母。
2005年からファッション誌『ViVi』の専属モデルとなって一躍人気モデルへ[9]。同誌上での8年間の活動を経て、『GLAMOROUS』への露出のほか、タレント業など幅広い活動を見せてきた[10]。
来歴 父親がアメリカ人で母親が日本人のハーフ。アメリカ・ニューハンプシャー州に3姉妹の長女として出生。2歳でハワイ州ハワイ島ヒロへ移住、スカウトを受ける14歳時まで同地に育った。15歳で日本へ移りモデル業を始動。数多くの雑誌のオーディションを受けるも、当初は全く仕事にありつけなかったという[11]。
モデル 2002年から雑誌『ViVi』のレギュラーモデルとなり、以降2010年7月発売の9月号に至るまで8年間にわたって同誌へ露出。彫りの深い端正な容姿で、幅広いジャンルのアイテムを着こなすモデルとして人気を博した[12]。同誌における同期のモデルに藤井リナや渡辺知夏子、紗羅マリー、およびマリエなどがいた[13]。そのようななかで、藤井やマリエとともに同誌の看板モデルと言われた[14]。同誌を去ってのち9月から『GLAMOROUS』の専属モデルへ[15]。同月発売の10月号でさっそく表紙に登場した[16]。以降、同誌に表紙モデルとして登場し続けている[17]。
タレント 2009年からフジテレビ系のバラエティ番組『グータンヌーボ』にレギュラー出演[18]。さらに2010年10月から2012年9月にかけて日本テレビ系『アナザースカイ』に司会役としてレギュラー出演[19]。『アナザースカイ』の司会降任は自身の産休に伴うもので、その役は『non-no』モデルの岸本セシルに引き継がれた[20]。
広告塔 かねてより多くの企業のイメージモデルを担ってきた[21]。2005年より香里奈ならびに太田在の2名とともに資生堂の化粧品ブランド『化粧惑星』のイメージモデルへ[22]。ライトオン社にも起用されてもおり、その活動の一環として2009年に同社のデニム製品のプロデュースを手掛けるなどしている[23]。ドコモからの起用があった2011年には同社スマートフォン製品のテレビコマーシャルに出演[24]。さらにナチュラルビューティーベーシックからの新たな起用もあり、音楽ユニット・パフュームの後任として活動[25]。同年春夏季・秋冬季と続けて同社のテレビコマーシャルに出演した[26]。同年からはカシオの腕時計ブランド『ベイビーG』[27]、の広告への露出をはじめ、2012年から新たにタイアップ製品を発売するなどしている[28]。
私生活 15歳から一年間は神戸のインターナショナル・スクールへ通った[29]。モデル業始動期以前はハワイ在住ということもあり、あまり日本語が話せなかった。3歳の頃から母の実家がある神戸を度々訪問していたこともあり、当初は関西弁で喋っていた。
25歳であった2011年6月に結婚を発表[30]。相手はハワイ在住の一般男性で[31]、当時30代前半の台湾系アメリカ人[32]。3年間の遠距離恋愛を経てのことであったという[33]。2012年の7月に妊娠5ヶ月であることを発表[34]。同年12月に第一子となる女児を出産[35]。その後生活の拠点を東京からハワイのオアフ島に移した。3ヶ月間の産休を経て、2013年5月発売の雑誌『GLAMOROUS』の表紙に登場、復帰を果たした[36]。2014年6月に妊娠7ヶ月であることを発表。同年9月に第二子となる男児を出産。
第二子出産の産後鬱をきっかけに超越瞑想を始めた[37]。
母はハワイでツアー会社を経営し、ネイチャーガイドを務めるなど旅行雑誌各種に取り上げられる長谷川久美子氏。
主な出演 雑誌 専属
ViVi(2005年 - 2010年、講談社)[38]
GLAMOROUS(2010年10月号 - 2013年8月号、講談社)[39][40]
不詳
JJ bis(光文社)
CLASSY.(光文社)
25ans(ハースト婦人画報社)
an・an 連載「長谷川潤の上を向いて笑おう」(マガジンハウス)[41]
月刊EXILE 連載「limitless」(LDH)
GOLD(世界文化社)
他多数
CM マックスファクター「illume」(2003年)
資生堂
「fino」(2004年)
「化粧惑星」(2005年 - 2009年)
「AQUAIR」(2006年 - 2013年)
「Za」(2010年 - 2013年)
「TSUBAKI WATER」(2010年)[42]
「ANESSA」(2014年 - 2015年)
「MAQuillAGE」(2014年 -)
「TSUBAKI」(2016年 -)
キャドバリー・ジャパン「HALLS う.る.water」(2005年)
日清食品「野菜スープヌードル」(2006年)[43]
日本コカ・コーラ
「爽健美茶」(2007年)[44]
「LUANA」(2014年)
ユニクロ(2007年)
東芝「VARDIA RD-A301」(2007年)[45]
日本ケンタッキー・フライド・チキン「ベジチキラップ」(2009年)
Right-on(2009年 - 2010年)[46][47]
キリンビール「キリンゼロ <生>」(2010年)[48]
三洋電機「Xacti」(2010年)[49]
サンエー・インターナショナル「NATURAL BEAUTY BASIC」(2011年)[50]
JT「ルーツ アロマインパクト」(2011年)[51]
NECカシオ モバイルコミュニケーションズ
「ドコモ スマートフォン MEDIAS WP N-06C」(2011年)
「docomo with series MEDIAS ES N-05D」(2012年)
「docomo with series MEDIAS X N-07D」(2012年)
大塚製薬「ソイカラ」(2013年)
ROSE BUD(2013年 - 2014年)
フォルクスワーゲン「The Beetle」(2014年)
カゴメ「GREENS」(2016年)[52]
アサヒビール「アサヒスタイルフリー」(2016年)[53]
広告 ORBIS
Mercury
Tommy girl
TIARA
BOSCH
JAYRO
京都丸紅
横浜CIAL
ESTIVO
INGNI
EGOIST
Spiral Girl
Hawkins Sport
FILA
ROSE BUD
moussy
SLY
CASIO「Baby-G」
ランウェイ 神戸コレクション
東京ガールズコレクション
ガールズアワード
上海ランウェイ
テレビ CinemaDo! LA最新水着レポーター
めざましテレビ「早耳トレンドNO.1」(2004年4月 - 2007年3月、フジテレビ)
山おんな壁おんな 第3話(2007年7月19日、フジテレビ)本人 役
魁!音楽番付JET(2008年4月 - 2009年9月、フジテレビ)司会
TOKYO REAL GIRL~トップモデルの素顔~「長谷川潤」(2009年9月22日、NHK-BS2)
グータンヌーボ(2009年10月 - 2012年3月、関西テレビ)司会
アナザースカイ(2010年10月 - 2012年9月、日本テレビ)司会
長谷川潤 ハワイを踊る(2012年9月 - 10月、NHK BSプレミアム)[54][55]
映画 SPIRIT(2004年)ラナ 役
ホノカアボーイ(2009年)マライア 役
51 世界で一番小さく生まれたパンダ(2012年)ナレーション[56]
ミュージックビデオ 稲葉浩志 「AKATSUKI」(2003年)
EXILE 「LET ME LUV U DOWN feat.ZEEBRA & MACCHO (OZROSAURUS)」(2004年)
MINMI「シャナナ☆」(2007年)[57]
作品 書籍 kauluwehi(2008年2月25日、幻冬舎)ISBN 978-4344014657[58]
ニコジュン(2011年2月24日、講談社)ISBN 978-4062168526[59]
写真集 Thankyou Sun(2013年10月12日、ワニブックス)ISBN 978-4847045899
受賞 MTV STUDENT VOICE AWARDS 2008 モデル賞(2008年)[60]
MTV STUDENT VOICE AWARDS 2009 モデル賞(2009年)[61]
ブルガリ ブリリアント・ドリーム・アワード 2011(2011年)[62]
ベストビューティストアワード モデル部門(2013年)
ベスト・オブ・ヨガミューズ(2014年)
出典 [ヘルプ]
^ 『長谷川潤 - プロフィール』(2013年5月1日時点のアーカイ