こんばんは、ひらながりおんです。

 

今年は、私は自分の土台を再度固める年

そして、自分の土台から世界を少しずつ広げていく年だろう

と思っていますし、そう行動するぞ！と思ってる。

やりたいことは山ほどあるけど、やる。

 

最近の私は新年お会いする方で、お香がお好きそうな方に

お年賀としてお香をお渡しさせていただいています。

（が少しずつしかお会いできてないので、立春までにお渡しするぞと）

 

この松栄堂さんの毎年の歌会始のお題に合わせて作られた御題銘香

今年のお題は「実（じつ）」

中には、実に見事な柘榴が描かれたたとう紙の中に

お香が包まれています。この絵を毎年飾られている方も多いとか

 

私の感想では、ある程度重さがあり、かつ澄んでいて、

この凍るような季節にとてもピッタリ。

始まり、しかもリスタートというよりは

本当の最初に近いところからの始まり

そう勝手に思っています。

 

垣間見える未来への期待感や少しの光

そこへ向かっていくための力をわずかでも分けてもらえるような

そんな感覚も。

 

これは好き好きですけど

新年に、このお香は体験していただきたいなあ。

 

タロット引く時にはお気に入りのお香、または

お相手の方にあったお香を焚いてリーディングしています。

 

あ、ちなみに、私は去年の御題銘香「望」も好きですよ

こちらは今年の「実」より甘さが少しあって

華やかさもあるけれど、凛とした女性のような香りです。

 

私は今年の干支の香炉も購入

 

今年はお香も作るのもだけど、何がどう効いているのか、

お香によって、原材料によって

産地によって

 

 

それではおやすみなさい

 

ひらながりおん