1週間で勝手に勉強する子供に変わる

楽しい家庭学習法 親勉!

インストラクターの かとう ゆうこです

 

今日は、学校では語られない、
友達関係のことについて
お伝えいたします。

 

まず事実を述べましょう、
学校生活において、
いじめは多かれ少なかれあります。

 

講師をしている私の
父兄からの受ける相談事の
第一位は勉強のことではありませんでした。
それは、友達関係のことなのです。

 

 

以下、小室先生の事例をご紹介しますね

 

私も母として
経験したことがあります。
娘が小学校2年生のときに
こんな事件がありました。

 

娘の名前で
「○○のバカ」と
書かれた落書きが学校中に
書かれたました。

 

4年生のときには、
学校に行くたびに、
筆入れの中のものが
毎日一つずつ無くなりました。

 

泣きながら学校から帰ってくる私に、
私がこう言いました。

 

「言いにくいことを、
ママに教えてくれてありがとね。

ママ、教えてもらってとっても嬉しい。

これからも、困っていることが
あったら教えてね」

と言いました。

 

それから、私が言ったことは
「実はママもそういうこと、
小学校時代にあったの」
と自分の経験談を話します。

 

これは、いじめを特別なことにしない、
自分だけではない、
と思うことがお子さんの負担を
軽減するためです。

 

例えば、
ご主人が浮気をしていることを
 ママ友に相談しているときに
「実はうちの主人もね・・・」
と相手に告白されたら、

「えっ、そうなの?!」
と心が軽くなりますよね。

それと一緒のことです。

 

そして、
「どうする?担任の先生に相談する?」
今後のことを娘に決めさせました。

 

娘の場合、
「先生に言わないで」と言ったので、
様子を見ることにしました。

 

子供が悩んでいる姿を、
親として見守り続けるのって
確かに辛いですよね。

 

担任の先生にお願いして一気に解決して
いただきたいところですが、
ちょっと考えていただきたい、のです。

 

子供自ら担任の先生に
相談しようと思うのは、
小学校までです。

中学校以降は、
相談をすることはしません。

 

だったら、まだ問題が小さいうちに
娘自身に免疫があった方が良いと、
私は考えます。

 

相手が変わることをのぞむより、
自分が変わる方が
見方が変わり、結果楽になるのです。

 

長くなったので、まとめますね。

 

我が子がいじめられてる、
と感じたときは、

① まずは、「言ってくれてありがとう」と
 お子さんを安堵させること

② お母さん自身の体験談も話し、
「私だけではないんだ」と
共感を得ること

③ この後の対応を、
お子さんの意思を尊重して決めること

そして、最後はお母さんの覚悟です。
「絶対にあなたを守る」という姿勢を見せること。

 

これを貫かないと、
中学高校ともっと難しい年齢に
なったときに、
お母さんに相談することがなくなります。

 

 

 

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1週間で自ら勉強する子供に変わる!

親子の自己肯定感も高まる!楽しい家庭学習法「親勉」インストラクター かとうゆうこ

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最後までお読み下さりありがとうございました(*´∇`)

 

 

 

では🎵