朝6：02。
地震で目覚めた。
震度2だったそうだ。
はたして試合は・・・・。
今日は子どものデビュー戦。
箕谷のチャレンジマッチに初参加してきました。
４試合して２勝２敗でした。
１戦目。
対戦相手は小さな男の子。
いじらしいくらい一生懸命なんだけど、スコアも把握していないし、カウントも言えていない。
お父さんがコートの外から声をかけるものの、まだこういう試合に出るには早いのでは、と思った。
この試合は息子がいかにスローボールに弱いかを露呈した試合となった。
5-3で勝ち。
２戦目。
子どものやりやすい相手。
サーブもストロークもスピードがある。
ラリーが続いた結果、息子のほうがミスが多かった。
息子の特ちょうがよく出ていて、負けたものの、いい試合ができた、と本人も満足だった様子。
3-5で負け。
このとき、対戦した相手の子。
別のゲーム中にガットが切れた。
全く同じラケットをもう１本持っていて、すかさず取り替えていた。
息子の目が、キラリ、と光っていたのを見逃さない。
３戦目。
勝てた試合。
自分のサービスゲームで２回、40-40からダブルフォルトで相手にポイントを献上してしまい、結果負けた。
2-0のリードから相手に4ゲーム連取された。
スコアは3-5だったけれど、内容にそれほどの差はなかった。
ゲームメークを考える、という課題ができた。
４戦目。
ダブルフォルトの連続でいきなりサービスゲームをブレイクされてゲームがスタート。
やれやれ。
子どもの試合を観てるほうがよっぽどストレスが堪る。
自分でやるほうが楽だな。
途中からようやくリターンエースやサービスが決まりだした。
5-4で辛勝。
『メンタルも勉強になるなぁ』と、私。
『あんま、考えてない』と息子。
ま、いっか
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