1回戦。
当たりたくない、と思っていたペアとの、公式戦での対戦でした。
相手側のサービスから始まり、3-3までは、お互いのキープが続きました。
立ち上がりは、4人ともミスが多く、どちらに流れがいくのか、予測がつきませんでした。
このあたりまで、息子も、決着をつけたくない思いで、プレイしていたそうです。
そうはいっても、これは試合です。
第7ゲームで息子たちが、相手のサービスゲームを はじめてブレイクし、均衡を破ります。
次の2ゲームは、またキープが続きました。
息子達から5-3のゲームカウントで、相手のサービスゲームを獲って、結局、6-3で勝ちました。
2回戦。
シードとの対戦でした。
二人とも、他府県の高校に進学が決まっているため、今回が最後のダブルスだそうです。
『最後に、(○○と)当たれて、よかった』
と、息子は喜んでいました。
息子のサービスから、試合がはじまり、サービスでポイントを重ねて、1ゲームをキープします。
続く、相手ペアも難なく、キープ。
それから、2ゲームをブレイクされ、1ゲーム、ブレイクバックしますが、最後は地力の差が出て、負けてしまいました。
中学生対大人、に見える構図でした。
今週は、これから個人懇談があり、塾の冬期講習もはじまります。
試合も、サテライトも 出場を控え、受験までは、勉強する予定です。
(進学する高校が)決まっているとはいえ、無試験ではないので、最低点ではなく、少しでも 余裕を持って、試験に臨めるよう、努めます。