日本の錦織圭選手が、カナダのミロス・ラオニッチ選手を下して、楽天ジャパンオープン、初優勝しました。

ラオニッチ選手の220キロ台のサービスをうまく攻略し、緩急織り交ぜながら、それでいて、相手をネットに出させない、素晴らしい戦略の展開でした。

ゲーム中での読みもよく、ワクワクして観ていました。

ティプサレビッチ、マレーを相手に、フルセットで勝ち上がってきたラオニッチも、素晴らしかったです。

初めて見たのは、サンホゼの決勝でした。

ティプサレビッチに勝った試合で、サービスのいい選手だと思いました。



今回が初対戦だそうですが、これから先、このカードは、何度も見れる、と楽しみにしています。

この二人、来年も大活躍してくれそうですね。



さて、息子ですが、今、HPオープンのボールボーイを勤めさせていただいてます。

ストーサーやスキアボーネを近くで、見たそうです。



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