第1セットをワウリンカが、6-1で先取する波乱のスタートでした。

ジョコビッチのサービスゲームを3つもブレイク。

完璧でした。

さすがに、第2、第3セットは、王者が維持を見せましたが、第4セットをタイブレークの末、ワウリンカがとって、試合を戻します。

長いファイナル・セットでした。

太腿が痙攣して、マッサージを受けるワウリンカ。

一方、ジョコビッチも、時折腰を気にしながら、なかなかゲームをとりきれません。

5時間2分に及ぶ長い試合は、最後、ジョコビッチが12-10で、ワウリンカを振り切って、ピリオドを打ちました。

ジョコビッチにとっては、危ない試合でした。








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