早いもので、息子の学校が始まって1週間が経ちました。

気がつけば、全米オープンが始まっていて、もう折り返しです。



ジェームス・ブレイク選手が引退しました。

アメリカの選手は、この大会を引退の場に選ばれる方が多いですよね。


逆に、イボ・カルロビッチ選手やビーナス・ウイリアムス選手の姿を久しぶりに見れました。



今大会、女子で注目しているのは、次にペンネッタ選手と対戦する、21シードのルーマニアのハネプ選手です。

マリオン・バルトリが引退を表明する前、最後に対戦した方です。



ウォズニアッキ選手を倒したイタリアのジョルジ選手も、攻めの姿勢を貫く姿勢が、魅力的。

ビジュアルもいいし、これから人気が出そう。


とはいえ、決勝カードは、セレナ・ウィリアムズ選手対ビクトリア・アザレンカ選手に落ち着くと予想しています。



男子も、ジョコビッチ選手とナダル選手が順当に上がってくるのではないでしょうか。

ラファエル・ナダル選手は、ハードコートシーズンに入って好調を維持したままの全米です。

しかも今大会の結果次第では、ランキング1位に返り咲きます。

気合いも十分で楽しみです。



チリッチ選手とトロイツキ選手がドーピング検査の陽性反応で、姿を見れなくなりました。残念です。



錦織選手は、ちょっと調子を崩しているようなので、この後のアジアシーズンでの立て直しに期待しています。


ナダル対フェデラーの対戦が、準々決勝で実現しそうですが・・・。

早いなぁ。



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