前作「SONIC BOOM」が前代未聞の日本未発売となって心配していましたが、KISSの新作「MONSTER」は無事に(笑)日本盤もボーナス・トラックつきで発売されました。


どうやら日本のファンからは、「サイコ・サーカス」辺りからKISSの新譜を受入れられにくい現象が起こっているようですが、実は前作のソニック・ブーム、発売翌週に全米チャート第2位を成し遂げているのです。


新しい「MONSTER」も含め、最近の楽曲も充分にKISSらしいし、敢えて黄金期のKISSを彷彿とさせるテイストも散りばめられていて、良いと思います。


それでもコンサートに来るファンの大多数はクラシックKISSを求めているというのも、否定できない事実ですね。


もちろん、私のベスト・アルバムも「KISS ALIVE Ⅱ」です(笑)。



そして、新譜発売のタイミングでバーン誌には巻頭インタビューに加え、ポール・スタンレイが表紙を飾っています!!


ポールも御年60歳、初めての還暦(笑)を迎えて、思いっきりヅラ(ハゲている訳ではなく、まぁ衣裳の一部ですかね)ですが、これからも活躍し続けてほしいですね。


写真のCDは左がアメリカ盤、右が日本盤ですが、日本盤のほうは3Dジャケットになっています。


PAKUYAの"PLAY LOUD"ギター




私はebayに出品されていたポール本人が乗っていたメルセデスを、本気で落札しようかと考えていたほどのポール・ファンですが、ちょっと叶わなかったので、Washburnのポール・モデルを買いました(笑)。



PAKUYAの"PLAY LOUD"ギター



このモデル、正規…というかアメリカ製のものと、いくつかの廉価モデルがリリースされています。


一見、似たような感じですが…



PAKUYAの"PLAY LOUD"ギター



ディテイルや使用材などは大きく異なっているようです。



PAKUYAの"PLAY LOUD"ギター



手前がUSA、奥が廉価モデルです。



PAKUYAの"PLAY LOUD"ギター



でも、ポールと言えば…



やっぱりコレですよね~(笑)。



PAKUYAの"PLAY LOUD"ギター





来週は久しぶりに北海道出張です。


スケジュールに余裕があって、美味しいものが食べられますようにっ!!