かつてと比べて、ちょい制作ペースが落ちてきたイングヴェイの新譜「SPELLBOUND」が12月5日に発売決定だそうです。



前作「Relentless」のリリースから2年のインターバルでリリースが決定した「SPELLBOUND」は、全曲全パートをイングヴェイが担当してるんだとか…。


と言っても、アルバムはインスト中心で歌入りの曲は3曲のみ。こちらも王者みずから熱唱されているようです(笑)。



SPELLBOUNDというのは…SPELL(呪文)にBOUND(bindの過去分詞形で縛られてる)されてる状態のことを意味するのだと思うのですが、めっちゃ素敵な女の子に「魅せられてる」ような場合にも使えるのかな…と。



SPELLBOUNDと言えば、TYGERS OF PAN TANGを思い出しましたね。カッコ良かったです。


TYGERS OF PAN TANGというバンド名は、SF作家マイケル・ムアコックの作品に登場する魔法使いがペットにしているトラに由来しています。




少々話が脱線してしまいましたが、イングヴェイの「SPELLBOUND」、デラックス盤には楽曲の解説やインタビュー映像を収めたDVDが付属しているようです。




PAKUYAの"PLAY LOUD"ギター



収録曲のタイトルは…



Spellbound
High Compression Figure
Let Sleeping Dog Lie
Repent
Majestic 12 Suite 1,2 & 3
Electric Duet
Nasca Lines
Poisoned Mind
God Of War
Iron Blues
Turbo Amadeus
From A Thousand Cuts
Requiem For The Lost



ターボ・アマデウス…なんて、どんな曲かちょっと想像できちゃいますね(笑)。





しかし…最近のイングヴェイ、黒髪になってないか~?



PAKUYAの"PLAY LOUD"ギター




私と年齢の近いイングヴェイ、既に自叙伝を執筆中とか…(笑)。