昨日、アメリカから無事に帰国しました。
今日は先日訪れたNAMMショーの続報です。
NAMMショーってなに?
…と知らない人のためにWikiってみると…
アメリカで行われている、フランクフルト・ムジークメッセ(ドイツ)と並ぶ世界最大規模の楽器ショーであり、世界中の楽器、機器が集まる。国内外問わず最も注目されている。
基本的にトレードショーの形態を取っている為、一般の入場は不可能で、招待を受けた楽器ディーラー、メーカー、アーティスト及びプレス関係者のみ入場できる。
といった内容が記されてしました。
会場はロスからクルマで1時間くらいのアナハイムにあるコンベンション・センター。
念願のNAMMショー訪問!!
早速会場に入ってみると、ギター関係だけでなく、管弦楽器やPA、照明など音楽に関係するあらゆる企業やメーカーのブースがぎっしり並んでいました。
まず目にとまったのが正しく壁になっているマーシャルのブース。
ビックリするほど大きなCRY BABYの壁紙(笑)。
ギブソンのブースでは色々なギターを試奏できるようになっていました。
フェンダー・ブースは数えきれないくらいのギターが並んでいます。
各社デモ演奏が行われていましたが、私は初日の木曜日に訪れたため、有名アーティストは週末に集中すると聞いていて期待はしていなかったのですが、SAMSONブースでは朝早くからキコ・ルーレイロがデモってるではあ~りませんか!!
このあと、SAMSONブースでは、ビリー・シーンやギーザー・バトラーのサイン会も開催されていました。
そして、IBANEZのブースでアンディ・ティモンズを発見!!
一緒に写真を撮りました。
DEANのブースではシェンカー・モデルと一緒にスカイ・ギターが展示されていました。
12,000ドルほどでした…(笑)。
実はこの夜、ロスのウイスキーアゴーゴーでウリのライブがあったのですが、NBAのレイカーズ戦を優先してしまいました(笑)。
各社のスタッフが取材を受けている光景もたくさん見受けました。
そして!!
近くにランチに行こうと思って歩いていると…
偶然にも前からケリー・サイモン氏が!!
「ケリーさんっ!!」と声をかけると、「PAKUYAさん?」と気付いていただき、しばらくの間、立ち話をさせていただきました。
実は昔からやり取りはあったものの、対面するのはこの日が初めてだったのです。
それなのに、私と気がついてもらえたうえに、気さくに話をしてもらえたのには大大大感激でした!!
ということで、感激と感動のNAMMショー訪問でした。
その他アメリカ珍道中日記は、また後日お伝えします(笑)。