京都は久しぶりに良い天気です。


病院の屋上に出ると、京都盆地を取り囲む山々を美しく眺めることができて、意外な穴場であることに気づきます(笑)。



私の体調不良のことで皆様にご心配をおかけし、多くの方から見舞いや励ましのメールを頂戴しました。


中でも印象的だったのは、「もう快方に向かってるので大丈夫」と返事したところ…



「そうでした…。PAKUYA様は一般人ではなくて、ヒーローだという事実を一瞬だけ忘れてました。(笑)
でも、ヒーロークラスになると、痛いとか隠し通しますから。念のため、継続して心配してみます。
お大事にして下さい。(東京都Gさんより)」



どうも見た目から判断して私のことを屈強なアメコミ・ヒーローくらい頑丈だろうと勘違いしている方が多いようですが、実際のところは心も体も極めて繊細なつくりになっているので、憶えておいてくださいね。




さて、愛車遍歴として過去の愛車を紹介していくと申し上げましたが、よく考えてみると過去に過去の愛車を一部紹介したことがあったので、中止すべきかと考えましたが、まあ再放送的な感じで良いか…と軽いノリで継続することに決めました。



S30フェアレディZの後に数台の国産車に乗り継ぎましたが、まずは「Zカー」ばかり先に紹介していくことにします。


私にとっての2台目のZは、1989年に発売された「Z31」です。


「比べることの無意味さを教えてあげよう」


というキャッチコピーで登場したZ31、私の購入したものは230馬力のVG30ETエンジンを搭載した2+2モデルでした。



リトラクタブルではなく、パラレルライズアップ・ヘッドランプがエクステリアデザインの特徴です。






当時は230馬力と言えばそこそこのハイパワーではありましたが、VG30ETは専用エンジンでもなくセドリックなんかにも搭載されていましたので、ノーマルでは満足がいかず、タービンを大きいものに換装してみたり、マフラーをANSAに交換してみたり…


タイヤはピレリ、ホイールはBBS。16インチにインチアップしましたが、当時では16インチでも大きかったし高かったんですよ~(笑)


その他はKAMINARIのウイング、シートはレカロ、ステアリングはMOMO、512BBについていたドアミラー、などに交換していたでしょうか。


そう言えば…コレでジムカーナ大会に出場して案外速くて準優勝したことがあったなぁ…(笑)





次回は3台目のZ登場の予定です~。




昨日のお昼は自作ハヤシライス。

量が多すぎ(笑)