義輝の最期 | ぱる

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ひとりごと

NHK大河ドラマ

『麒麟がくる』 24話 「将軍の器」

 

タイトル前の冒頭2分半が

剣豪将軍といわれた足利義輝の最期のシーンでした

 

義輝さまが殺されちゃった (´;ω;`)ウゥゥ

 

ドラマは覚慶に話が移っていきますが、

心は冒頭の義輝に付き添ったままで動きません。

 

おのまち太夫が明るく話す様子を見ると 

「元夫が亡くなったのに他人事だな、おい」 

と、、脳が混乱するしまつ…笑

 

唯一 十兵衛が

「何故 将軍をお討ちになった!」

松永に怒りを露わにしてくれたことで 少し救われた気持ちです。

 

腹が立つ!憎い!

「よし、十兵衛よく言った!」とエア声援を送っておりました。

 

 

 

 

永禄の変

 

2分半を写真で

最期のシーンは辛いので載せられましぇんタラー

 

 

不敢暴虎、不敢馮河。

人知其一、莫知其他。

戰戰兢兢、如臨深淵、如履薄冰。

 

-漢詩 小旻-

 

 

すっと立ち、覚悟を決めた面持ちで振り返る

この所作が滑らかで美しい、何度もリピしてしまいます照れ

 

これが 一之太刀ってやつですか?

 

鹿島の太刀

初めて見る、義輝さまの殺陣シーンです。

これが最初で最期だなんてえーんひぃ

 

相手の刀を奪い二刀流で斬っていく

薙刀を持てば難なく回し、いとも簡単に相手を倒す。

 

この程度の兵士数名であれば、義輝は余裕で倒せる

力の差を感じます

 

しかし、ほぼ一人で戦っているので限界があります。

複数の囲み兵士によって障子で挟まれ、

動きを封じられた義輝は殺されてしまいました。えーん

 

 

 

 

側近は離れていき、後半は孤立していくものの、

最期まで誇り高く、勇敢に戦い、美しく散った向井義輝が大好きでした。

 

向井理さんを起用してくださり、ありがとうございました。

 

 

Web記事はたくさんあがっていますが

 

NHK麒麟がくる 公式HPでは向井さんのインタビューがアップされました。

足利義輝の生きざまと、美学はその散りぎわに

 

 

義輝は何本も新しい刀に替えて戦ったという説は、信ぴょう性が無いという点に加えて、このような戦い方になった理由が語られてます。

マイナビニュース

『麒麟がくる』義輝の最期、“畳に名刀”説を再現しなかったワケ 演出家が明かす

諸説ある“義輝の最期”をどのように作り上げたのか、演出の佐々木善春氏に話を聞いた。

 

 

>コロナ禍で自粛期間に突入してしまい、義輝の殺陣稽古は本番の数日前の1回きり。

殺陣の動画だけで向井さんは動きをマスターし、「向井さんが求めたのはその動きの中に宿すべき“魂”でした」と佐々木氏。

 

読んでいて 涙が出てくる内容

オリコンDrama&Movie

剣豪将軍・義輝殺害シーン、演出担当がしびれた向井理の“目”

 

 

 

半沢直樹を見てない少数派なので・・てへぺろ汗

大河の放送直後からSNSを巡っていました。

 

ファンとして幸せを感じる程、愛あふれる感想がたくさんラブラブラブラブ

 

無能な将軍として表現されることが多かった義輝ですが、

向井さんの演じる義輝は、大勢の方から愛された将軍さまでしたよ。

 

 

 

できれば、

超絶イケメン炸裂しまくったキラキラ

この甲冑姿を見せていただきたかったです。

 

ドラマのBOXを買えば 撮影メイキングで見せていただけるのかな?

あ、甲冑下の紫の衣装は同じだったハート

 

 

 

 

ダイヤグリーンダイヤグリーンダイヤグリーンダイヤグリーンダイヤグリーン

 

12月23日発売