世間はそういうもんかな… | 徒然ぱんだ ~ダウン症★育児日記~

徒然ぱんだ ~ダウン症★育児日記~

  
2011年1月11日生まれの息子、ももたろはダウン症です。

先天性の心室中隔欠損+肥大型心筋症という合併症。そして喘息もち。

育児、ダウン症についてなど、思いつくまま書いてます。

心療内科に通いだし3か月。

私は、上の娘のギャン泣きと睡眠不足に苦しんだときに、やっぱり育児ノイローゼになってます。

その時にも心療内科を探したことがあり、混んでいて予約すら受け付けてくれないところが何件もありました。

その経験から、今回も育児ノイローゼになるかもしれないので、近所に新しくできた心療内科に目星をつけていたのでした。

新しいところなら、新患を受け付けないほど混んでるってことはないと思ったので。

実際、一週間で受診できたので、よかったのですが、後から考えると、そこはカウンセリングがないからかもしれません。

問診票を書いて、先生が読んで。
「いや~私の研修医時代に、羊水検査を受けに来た妊婦さんに、指導医が『命をなんだと思っているんだ!』と、叱り飛ばしていたことがありましたよ。
難しい問題ですから、その妊婦さんの好きなようにしてあげればいいのにと、内心思っていましたけどね。
指導医ですから、なにも言えなかったですが。ハハハ♪」

あなたがカウンセラーじゃなくて良かったわよ。

私自身が自己嫌悪で凹みどん底のころだったので、腹をたてるパワーすらなかったけど…

でも薬オタクみたいで、一番合う薬を探してくれるので、「薬をくれる人」と割りきればいいのさ。

医者でもこんな程度の意見を言ってしまう…

世間はもっともっと冷え冷えしてるだろうな。



モヒカンももたろ♪

後頭部だがな