あらためて、世の中にはいろんな人がいて、いろんな解釈をされるものだと感じました。
でもさぁ…
お互いに読者でアメンバーで、私の記事を読んで、イイね!した直後に、自分のブログで批判三昧。
私の反論コメに、逆ギレしたようなレスまでするかなぁ…
残念ながら、その方の読者&アメンバーをやめました。
ブログを通じてとはいえ、日常をお知らせしているってことは、ある意味友だちだと思っています。
記事を悪く解釈し、何十行も批判する人と友だちでい続けることは苦痛ですし。
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日曜日、思い立って散髪しました。
なかなか忙しくて、まとまった時間が取れなかったのですが、もうバサバサで見るに堪えない状態だったので。
落ち着いた色にして、適当に切ってもらったらまるで小学生のおかっぱ頭のようになってしまいました…
自分では恥ずかしいんですが、意外に職場では好評。
自分で思う自分と、人が自分を見る目は、ずいぶん違うものですね。
まだ若かりしころは、自意識過剰なせいか、他人に誤解されることは辛いとか、自分が思っているのと同じように自分を理解してもらいたいとか思っていましたが、
いろんな見方があることも当然なことだと、諦めもつく歳になってるのかな。
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先週から、職場に学生が実習に来てまして、もし自分が若くして子どもを産んでいたら、自分の子供と言ってもあり得る世代です。
私は実習の経験がないのですが、社会人になってずいぶん経った私から見ると、違う生き物のようです。
生まれた時から、パソコンやらケータイやらが身近にあった世代ですし、やっぱり学生は稼ぐために働く感覚はまだ大きくはないでしょうし。
自分も、学生の頃はあんな感じだったのかしら…と思うと、妙に恥ずかしさを感じます。
社会人だからエライとかじゃないですよ。
社会経験が浅いせいか、学生からウブなオーラが出ていて、未熟の果実のような汚れてない感じが、くすぐったくなるのです。
若さって、眩しいなぁ。
若い頃は、オバちゃんになった自分は想像することすら恐ろしかったけど、
もう汚れたオバちゃんになって、それさえも受け入れてしまったら、楽なものです。
お一人様も平気だし、必要以上に人目を気にすることもない。
彼女たちのお肌のツヤは羨ましいけど、今の自分の方が生きやすい。
でも、この歳になっても知らなかったことや気づかされることがあって、人生は日々勉強です。