あいかわらず言葉らしい言葉は出ず、コミュニケーション能力には不安が残ります。
うたた寝していたももたろが、寝ぼけてうなされていたので、背中をトントン叩きながら「どうした?」と声をかけてみたら
手を伸ばして「っこ」(だっこ)と寝言を言いました。
怖い夢でも見たのかな
そういう時に、抱っこしてほしいとハハを求めるなんて…いじらしいわ。
まだコミュニケーョンを取れるわけではないけれど、寝言という無意識のところで言えるのだから、きっと言葉はももたろの奥底には根付いてきている、はず。
そう思ったら、言葉の出が良くないと思っていた不満や不安がちょっと軽くなって、また気長に構えてみようという気持ちになりました。
ももたろにはももたろのペース。
成長は遅いけれど、私の声を聞いて抱っこを求めるなんて、ちゃんと心は通じあってる…かない?
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