長かった一週間 | 徒然ぱんだ ~ダウン症★育児日記~

徒然ぱんだ ~ダウン症★育児日記~

  
2011年1月11日生まれの息子、ももたろはダウン症です。

先天性の心室中隔欠損+肥大型心筋症という合併症。そして喘息もち。

育児、ダウン症についてなど、思いつくまま書いてます。

一週間、長かった…
残業して辛かったとかではなく、普通に働いた一週間でしたが、長く感じました。




それはたぶん、その週末に学童のキャンプがあったから。




ムスメにとっても私にとっても、初めての学童キャンプ。



もともとテンション低いし、インドア派なので、楽しい期待はせず、でもちょっとだけ夜の飲みに望みを繋いで参加しました。




バスの中で、帽子を丸めてボール状にしてペットボトルをバットにして、投げる打つ男子…。




止めるよう注意されても、少し経つとすぐに再開。



なんだか前途多難そう…




着いたら川遊び。
ムスメとは部屋が違うので、様子もわからない。




女子の親は男子の部屋に、男子の親は女子の部屋に付き添うことになっているので、私は一年男子の部屋。




これがまた、走り回る、訳のわからないことばかり喋る、準備ができない、言うこときかない。




いちいち大声で指示したり注意したり。




水着出して着替えるよう言っても、着替えにダラダラ。




脱いだ服はそのまま。




しまう時に、せっかく一緒に出したゴーグルとかもしまって、ないないと騒ぐ。




男子だから女子だからと一概に一括りしてはいけない。それはそうなんだけど…



女子の中でもムスメはおとなしく、言うことを聞いてくれる方。



それに慣れているので、そんな男子4人の集団といきなり一晩一緒かぁ…



ますますテンション下がる私。




川遊びの頃にはすでに疲れてました。




子どもたちはとても楽しそう。
そして、青い空と緑の山々。




川遊びの後は、キャンプはやっぱりカレーだね。




大人がやってしまえば簡単で早いことを、子どもたちがやるのを見守り、できるように仕向けるって、なんて難しい…




子どもたちが寝静まり、大人は宴会開始。




いい歳して人見知りなので、楽しみつつも頑張りました…




翌朝は二日酔い。




いい歳して、よく飲んじゃいました。




大人も楽しんでいましたが、子どもたちを楽しませたいと頑張る大人って、偉いわ~




私は緊張して参加してたので、リラックスする間もないまま月曜日仕事になり、疲れがとれない。




そして、窓を開けっ放しで寝た山の朝は寒く、まんまと風邪をひきましたとさ。



二週間経って、やっと治りつつあります。



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