遅くなりましたが、就学について。
記録しておこうと思います。
2回目の入院生活から退院して間もない8月の末頃、教育センターで就学相談を受けました。
ももたろを連れて行き、珍しくオットも参加します。
最初、お定まりの書式に記入。
病歴や、診察、訓練歴など。
やがて、ケースワーカーか教師と、心理士が入ってきました。
簡単に、市の特別支援教育についてパンフレットを広げて一人一人に合ったインクルーシブ教育についての説明と、今後のスケジュールについて説明がありました。
今日はこれから、ももたろは別室で心理士さんと遊びながら様子を見、親は先生から出された質問に答えていく。
この後、また心理士さんが保育所に普段のももたろの様子を見に行き、それらの結果を9月末の就学支援委員会に諮って結果を伝えることになると。
さて、ももたろは別室に連れていかれます。
ここから、親と先生の面談。
先生?ケースワーカー?
どっちなんだろ
階段はつかまらずに昇れるか、駆け足はできるか、走れるかなど身体能力について
一人で着替えができるか、トイレはできるか、箸は使えるかなど身辺整理について
会話はできるか、相手の言っていることがわかるかなどコミュニケーションについて
数は数えられるかなど数の概念があるか
あまりにハードル高い質問ばかり。
授業の間、座り続けていられるか、なんて健常の6歳児だってどーなのよと思われる質問も。
あくまで発達についての質問項目で、できないことが8割。
なんだか、ハナから小学生になるレベルじゃないかのような気にさせられました。
ありのままのももたろなのだから、と思っても、なんとなく凹んでくるものです。
全部で1時間くらいだったか。
どっと疲れが。
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