前回のつづきです。
いきなりスピな話になりましたが。。。
不思議なこともあるもんですよね。
私のところには一度も出てきたことはないけど、
義母の夢にも出てきたみたいです。
そんなわけで無事やってきてくれたお子。
逆算してみるとどうやら日本に入国後すぐ、
入籍日と同時くらいに来ていた。
まるで、日本に来るのを待っていたかのように。
あの頃は、コロナで外国人が入国できなかったので
私たちは、婚約者にビザが出るとなった時点ですぐにビザ申請をし、
バタバタと日本入国、入籍をしたのでした。
御多分に洩れずあの妊娠チェック棒みたいなのを使ったのですが・・・
まだチェックするのは早いかな、と思ったんですが
くっきりと、出るもんなんですねえ。線が。
嬉しかった。
わああ
ってなりました。
何回か、トイレとリビングを行ったり来たりしていました。
2人で未来の息子へ動画撮ったけど、
ほんとうに現実になった。
初期は流産の可能性も高いと聞いてたので覚悟はしてたけど、
その後すぐつわりもきて
ドラマでよく見る
「う…！ケホケホ」
ってやつなんなん？って何度も思いました。
どっちかっつーと新橋の酔っ払いサラリーマンを大しけのマグロ漁船に乗せた感じでしたよ。ふざけんなっつー。
初期は少し歩くだけで出血してたし、
重力倍になった？ってくらい体が重だるいし、
歩くこともままならなかった…
けど予定してたから北海道行ったんですよ私…
ほぼヴィラで寝ながらチョコ食べてたけど…
お腹が出てきたのは確か5ヶ月くらいだったかなと思うけれど、
それでもあんまり実感がわかなかったですねえ・・・
胎動を感じてやっと、
「あ、なんかいるんだなあ」と思ったけれど
あまり、お腹をさすりながら
「赤ちゃん、早く出てきてね
」
とかそういう気持ちにはならなかったです。
自分の中に別の生命体が宿っている・・・
変な感じ・・・という感じでした。
そうそう、私たち夫婦は必ずやろう、と決めていたことがありました。
それは・・・出生前診断。
続く
無痛分娩プレス様のインタビュー記事はこちら
