体重管理難しいと思っていませんか?

 

 

妊活に関わらず、体重管理は直接

 

日々の努力が必要なので、

 

 

つい後回しになったり、

 

つい食べてしまったり、

 

 

ということもある一方で、

 

 

妊活が本気であればあるほど、

 

量、栄養バランスだけでなく

 

 

体重管理に結びつくような

 

自分の身体に合った方法で

 

栄養、食事を取られている方も

 

いらっしゃいます。

 

 

 

基本的には先ず、

 

太りすぎ

痩せすぎは

 

妊活の妨げになる可能性につながるので

 

 

出来れば、BMI 22〜25 を目指したいですね。

 

ちなみにBMI=体格指数は

 

標準体重を求めるものとは

 

ちょっと違います。

 

 

簡単に言うと「肥満度」

 

ですね。

 

 

 

↓で計算できますので改めてやってみてくださいね!

 

BMI=体重kg/(身長m)2  

 

 

BMIと肥満の判定

BMI 判 定
≧25~30> 肥満1度  
≧30~35> 肥満2度
≧35~40> 肥満3度
≧40 肥満4度
≧18.5~25> 普通体重
<18.5 低体重

 

 

 

計算してみましたか?

 

もし25以上なら積極的にダイエットをすることが

 

妊活にもご自身の健康管理にも必要になるでしょう。

 

 

さてなぜ太りすぎが妊娠しにくいか?

 

 

 

それは、排卵が抑制されてしまうから。

 

 

 

これは女性ホルモンと男性ホルモンのバランス

 

が崩れることでも起こります。

 

 

(女性にも男性ホルモンがあります)

 

 

そして私たちが食べ物を摂取するときに

 

関係が深い「インスリン」の役割からも影響されると言われて

 

います。

 

 

太り過ぎると血液中のインスリン値が高い状態なので

 

女性ホルモンの働きを邪魔してしまいます。

 

 

ということは、インスリンが高くなると

 

 

男性ホルモンが優位に出ていることに。

 

 

ハーバード大学の研究でもBMIが25以上で

 

排卵や妊娠がしにくいといわれているようです。

 

 

ぜひ

 

体内のホルモンバランスを

 

整えたいですね。

 

 

そのために

 

痩せたいな、という方は、

 

まずは炭水化物を減量してみましょう。

 

 

脂肪減量ではなく・・・です。

 

 

逆に痩せすぎの方は、炭水化物を積極的に

 

取ると良いですね^^