今日は、近所の小学校では遠足のようです。

 

バスに乗って行くんでしょうね。

 

私は子供の頃から乗り物酔いが激しくて

 

遠足とか、本当に苦手でした。

 

現地についても気分が回復するまで

時間がかかるし、何しろ

全然楽しめないんですよね。

 

 

それで今、自分が田舎の車生活をしていて

思うのは、

 

酔いやすい運転っていうものは

やっぱりあって、

だから、安定した運転を

目指すようになりました。

 

急発進・急ブレーキは酔いやすい、とか

カーブへの減速や加速、

車の中の匂い、など。

 

いつも安全で安定した運転は、

とてもいいものです。

 

私は自分の運転がすごく好きで安心します。

 

それは、過去の自分に対して

やってあげている感覚でもあるなぁと

感じています。

 

自分も同乗者も大事にする

運転。

 

これからもそうしていきたいな、と思います。

 

 

一見すごく遠回りになる妊活。

 

 

できちゃった婚というものがあるのに、

本当に欲しい人のところに

こないなんて・・・

 

この世の中、ほとんどの人は、

「このまっすぐな坂を登って曲がったらゴールだよ」

と言われれば

なんの抵抗もなく、たとえ、

欲しいものの前で大勢の行列が

できていたとしても

 

最後尾に立って並ぶと思うんですよね。

 

でも

「このくねくね道を登っても同じものが手に

入りますよ」

 

と言われてもゴールが目視出来ないどころか

余計な体力使って登ることになるかもしれない。

 

ならば、

突っ立って列に並んだ方が良い、という

選択をするのではないでしょうか?

 

 

 

自分のための妊活をする人っていうのは

このくねくね道を登る人。

 

くねくね道を登っていくのって、結構大変なことも

多くて、1人じゃダメかも、って思う瞬間も

あるし、

誰かにそばにいてほしい、と思う人もいます。

 

パートナーと一緒に登っていても、

やれ、あんたの足取りが早い、とか、

水がなくなったから、なんとかしないといけない、

 

とか、食事は草?どれが食べれるの?と

相談したり、でも意見が合わず喧嘩になったり、

 

その道中には、スタスタと追い越していく

人だっています。

 

疲れたから、ちょっと休憩しようか、と

数時間で歩き出す人もいるし、

何日も何日も止まっている人だって

います。

 

 

だけど、こういったことって、

「そこ曲がったら手に入るよ」に並んだ人には

経験できないことばかりなんです。

 

 

疲れてイライラもしてくる、

本当にゴールは来るの?と疑いたくなる、

自分は登りきれるのかと自信がなくなる、

足並みをそろえてくれないパートナーに心がざわつく、

 

足にもマメができて、筋肉痛になっているのに、

まだそこにいるの?もっとみんな進んでいるよ、と

心ない、周囲の言葉も受け取って悲しくなる。

 

もういいかな。。。と諦めそうになる。

他の人の登りかたを見て、自分はダメだな、と思う。

 

 

だけどその人なりに動いています。

 

できれば、登り途中、

疲れていてもイライラせず、

ゴールはある、と思えて、

納得できるところまで頑張る自分を信じて、

パートナーシップを組んで、

他の人のペースに惑わされない、

 

そんな風に登ることができたら、

赤ちゃんを迎える余裕はもっともっと

できるんでしょうね。

 

 

これは、行列にスマホ見ながら並んでいる

妊活をしている人とは、雲泥の差があると

思います。

 

 

それに・・・

 

自分と向き合っていない人が

妊活、はたまた子どもと向き合うことは

できませんよね。

 

 

「妊娠」という同じものを手に入れたとしても、

その意味が違う。。。

 

このような妊活は選ばれた人にしかできないこと。

 

でもそれをするかしないかは自分の判断

なんですよね。

 

 

こういう時間を与えてもらっているのが

妊活だと私は思うのです。

 

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