私は基本的に自由人です。

 

 

自分の好きにしたいし、

 

したいことやりたいことを

 

自分のしたいようにしたいという願望を

 

持っています。

 

 

 

だから束縛するとか

 

干渉とか 監視するとか

 

そういうのが耐えられません。

 

 

 

結婚前はお付き合いしている人がいても

それぞれ特殊な理由やこだわりがない限り

自分なりに自由に過ごしてきた人も

多いのではないでしょうか?

 

 

仕事終わりに、飲みに行きたいと思えば、

仲間と「飲みいこ〜」ってふらりと

お店に立ち寄ったり、

 

 

夜中まで友人とおしゃべりするなんてことも

あるのではないではないかと思います。

 

 

そして結婚しても子供ができるまでは、

それなりに自分の自由な時間も

持つことができるはず。

 

 

 

程度は違っても、

その人なりの「好きに」過ごしてきたのかな、と

思います。

 

 

でも、「好きに」という言葉に違和感を

感じるのが

妊活中の夫の一言です。

 

 

 

 

 

「好きにしたらいいよ」

 

「〇〇の思った通りにやったらいいよ」

 

「任せるよ」

 

「なんかあったら言って」

 

 

 

 

こういった言葉って、

男性からすると相手を尊重したつもりかも

しれませんが、

 

女性は少し違って受け取っていたりします。

 

 

 

「え?一緒に考えてくれないの?」

 

「2人のことなのに私の好きに?」

 

「結構しんどいのに見放された感じ」

 

「簡単には助けを呼べないってこと?」

 

「本当に子供ほしいと思ってるの?」

 

「あれ?もしかして私だけがほしいの?」

 

 

 

色々な気持ちを抱きます。

 

 

 

だけど、男性は、意外と女性が思うようなことは

思っていないことも多くて、

 

ここで意見や子供を持つということに対する

意識、そして2人にとっての妊活の必要性まで

影響を及ぼしていくことになることも・・・。

 

 

 

だから私は男性が、「好きにしたらいいよ」というのは

ある意味無責任だと思うのです。

 

好きにしたらいいよ、というのは、

何かが進むようで、実はちょっとした相違が起きて

いることもあります。

 

 

 

でも

 

それを感じた女性もそのことをサクッと返すことが

ない場合も多くあります。

 

 

 

さてどうすればよいでしょう。

 

 

相手の気持ちは聞いてみないと

やはり分かりません。

 

 

 

まずは、その時に

 

言葉にくっついている意味を尋ねたり、

言葉を受け取ったあなたが、

 

「今こんな風に言われて、なんか孤独を

感じてしまったな」と

 

気持ちを伝えればいいのだと思います。

 

 

もしかしたら自分の解釈とはぜ〜んぜん

違う言葉が相手から飛び出してくる

かもしれませんから。