こんにちは。

 

 

「〇〇のふり」をすればするほど自分から遠ざかるって

知ってますか??

 

 

どういうことでしょうか?

 

 

人は色々な場面で本当の自分とは違う自分を演じることが

あります。

 

 

例えば、

・電車に乗っていてどこにも捕まっていなかった時にガタンッて電車が揺れて

あなたが転んでしまった。でも平気な「ふり」をする。

 

本当は恥ずかしくて仕方ないのに。

 

 

・夫(妻)と自分の時間を大事に過ごしたいと思っているのに、

相手が、その時間を作ってくれない。でも言わずに気にしていない「ふり」をする

 

本当は、「なんでなんだよ!一緒に過ごしたいのに」って悲しく思っているのに。

 

 

・私(僕)は、いつも親に勉強をするようにきつく言われる。

でもめんどくさいから本当は自分の気持ちを言いたいけど、黙ってわかった「ふり」をする。

 

本当は、「もっと私(僕)を信用してよ!自分で決められるよ!」って言いたいのに。

 

 

・セックスの最中に気持ちがいい「ふり」をしている女性も多くいます。

 

 

・楽しくないのに、楽しい「ふり」

・面白くないのに面白い「ふり」

・行きたくないのに、楽しそうな「ふり」

 

 

などなど・・

 

 

という私も、最近パートナーに「強がっているふりして」と言われました(笑)

 

その時、自分の心に目を向けてみました。

 

 

どこか窮屈さを感じている。

 

本当は、「イヤダ イヤダ!」ってパートナーに言いたかったのに、

駄々をこねるみたいで恥ずかしくて引っ込めてしまいました。

 

その代わりに、

「私は平気」

っていう平静をよそ覆ったのです。

 

 

 

けれど、ほとんどの人がこういう演技を日常的に行っていますよね。

 

 

なんでこんな風に「ふり」を繰り返すのでしょうか。

 

 

それは、正直になったそのこと自体に耐えられないからです。

 

さらに、正直に言う(なる)ことの向こう側にどういった行動を自分が

取ればいいのか、選択肢を持ち合わせていないから。

 

 

でも、自分の本当の気持ちや思いや考えを相手に伝えないと言うことは、

あなたがあなたであることも、相手には伝わらないし、

 

 

それよりも、あなた自身が自分の気持ちを大事に扱ってあげられて

いないと思いませんか?

 

 

 

自分を大事にできるのは、自分しかいないです。

 

 

私も実践中で、勉強中ですが、自分で自分が癒せると

とても気持ちが楽になってきます。

 

 

それは、一時的なものではないことも、身をもってわかってきました。

 

 

 

これは短い時間では、難しいこともあります。

 

 

特に、過去に大変な辛い経験をしてきた方なら特に、かもしれません。

 

 

 

私は、もっと自分の気持ちや心を軽やかにしたいなと

思っています。

 

 

 

短い人生、窮屈さで過ごしたくないですもん。

 

 

私はそのために、多くの人の手を借りてきましたし、

今もそうです。

 

 

本当に感謝しています。

 

 

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