愛犬を亡くしてこれからどう生きる? | Bow Wow News

愛犬を亡くしてこれからどう生きる?


🌸 亡くなる1ヶ月前の旅行先では、こな坂でも走り回わっていたのに。



愛犬の個体的には、丈夫ではない Pasha でしたが、弱い性格、弱い体質をケアしながら、生活をして参りましたので、病院がよいもなく、私の中では、18歳ぐらいまでは、いつものようにトコトコお散歩して元気に過ごせると過信しておりました。

しかし、今回、普通になんら変わりなく生活をしていたのに、急に食いしん坊なコがご飯を食べない日があったり、嘔吐をするようになったり。

犬の体調の変化は、人間とは違うことを感じます。

それはお話し出来きず、相手に伝えられないこともありますが、動物界では、体の不調は敵に狙われること、表に出さないのだと痛感しました。

それは、野生ちっくでもない、まったり、おっとり Pasha でさえも、病気になっても常に背後を気にし、玄関から一歩出ると、何もなかったように、シャキン!とした足取りには驚きました。

そんな 人間とは違う生き物が、人間に寄り添い生きてくれたこと。それだけでも十分なのに、それ以上のモノを与え残してくれたこと。

ここに何か残さないといけないと思っています。

ただどの様に綴ればいいのかわかりませんが、綴ることで、私の表現出来ない悲しみや怒りが整理され『ペットロス』とは、奥が深く、理論的に解決出来ないこと。でも、乗り越えなければいけないこと。

そんな尊い『命』ある生き物を大切に接することを人は学ばなければいけないと感じます。

私の小さな力でなにが出来るのかわかりませんが考えないより考えます。