ご来場いただきました皆様、
本当に有難うございました。
忘れる前に記録のためにここに、
いろいろ記します❣️
今回、ほとんどお誘いしませんでした。
自分からお声がけしたのは
10人くらいだけで、
誘おうとしても想いが溢れて
言葉が思い付かないんです。
気軽な舞台ではないので、
簡単に「はい、有難う。またの機会に〜」
という返事の処理をするのに
相当なエネルギーがかかるため、
いろんな言葉やこちらもエネルギーをかけて
お誘いをしなければならない。
けれど、そのエネルギーを使う
時間が取れずに製作に追われて
本番を迎えてしまいました。
それでも沢山の方がいらしてくださり、
思わぬご来場者もあり
応援してくださり、感謝でいっぱいです。
この間に私がガツーン!と
気付かされたいくつかの
エピソードをお伝えします。
と、書くと長くなるので一言で
❶「喜ぶ」と言うことは人を
どれだけ幸せにし
疲れを癒すんだ!と言う最高の薬。
私を癒してくださった皆様、
本当に有難うございます!
❷無理しないと報われないことも
あるんだという事を
知りました。ここでやめたら、
モヤモヤのまま。
もう少し無理をすれば喜んでもらえる。
があったら、もう少し無理
させてもらえた方が
救われることもあるんだと
いうことを学びました。
❸約50人の対応をさせていただき、
一番難しかったのは
助け合いの繫りを提案したことです。
「何を手伝えばいいんですか?」
「何も手伝ってもらわなくてもいいんですが」
このような意見の中。
「やりたい人だけでいいじゃん」
と言う意見もありました。
でも、私はなぜやりたいか、理由がありました。
応援できる人は応援されることにも
繋がるし、相手の意見を聞けば、
自分の意見も聞いてもらえるし、
自分の表現を広めたければ
相手の良さや皆さんの事を知ることが
大切になることを皆で共有できて共に
高められたらこのステージがより
輝くんじゃないかと思っていて、
そういうことが嫌いな方も
いるのはわかっていて、嫌いな方こそ
巻き込めたら!という私の願望があり
無理やり成立させたところもありました。
賛否両論あるかと思いますが、
やり終えた私は、続ける選択をしました。
❹プロの出演。
出演者の中にプロの方もいます。
でも、あえて、この人はプロですと
ご紹介するわけではなく、
ステージに出ます。
それってものすごいことです。
プロの方、嫌がります。
一緒の扱いはしないで。
そういう人たちは沢山見てきました。
でも、プロであるあなたは、
共に足並み揃えて
初舞台の体験をステージで
やることできますか?
もしも出来るとしたら、その行為が
誰かに癒しを喜びを勇気を与えている事に
繋がっていると言うことを信じてください。
今回は、原田大二郎さんや川端槇二さんにも
初挑戦を取り入れて披露してもらい、
素晴らしい、さすがでした!
また、Toshi小島さんは64年間の中での
初めてのピアノで弾き語りに
挑戦ということで、プロのミュージシャン
でありながら自分のできない部分を
曝け出して披露する姿は、
胸打つものがありました。
池川明先生、萩原孝一さん、
岩間望実さん、
古市佳央さん、他
プロの皆様、感謝申し上げます。
❺「比べない」ことはいいことです。
でも「比べる」ことでいいこともあります。
違いを分かち合うこと、学ぶこと
尊敬すること、そして感動も生まれる。
そして「比べない」ことで
共に自分のことのように喜べたり
応援できたり〜
❻他人にどう見られているかなんて
気にしないで自分はこうだ!
というありのままの
姿を見せることって
すごくかっこいいし、説得力があります。
でも、どう見られているかを半分取り入れ
客観的な意見をきちんと取り入れ、
練習した方は、やはり、
成果はあり、輝いていました。
どちらも大切だと感じました。
❼5分で生き様なんか見せられない!?
短いと言われます。そこで、宣伝を省き
名誉を省いてみてください。自分の本当に
伝えたいこと。それがあらわになると
5分が長くなり、本来の自分の魂の輝きが
皆さんにも伝わり気持ちを共有できると
思うのです。
❽オンラインカルチャーでの講座も共に
3月からやってまいりました。
その中で、香瑠鼓さんと大二郎さんの
講師中心にやっていただいていたんですが
大二郎さんは夜中0時過ぎまで
お付き合いしてくださり、
貴重なアドバイスで
ぐんぐん皆様が、良くなっていきました。
香瑠鼓さんも振付家ポージングの方で、
一つ一つの動きに意味のある心のこもった
形を決めてくださり、皆様がフワッと
扉の開いたような表情になっていくのを
感じて嬉しくなったり、
プロの方でも受けてくれたらなぁ〜と
思った歯痒い気持ちがありました。
ということで、
そんなこんなで作られた愛のステージ。
アーカイブ配信があります。
12/27〜1月末までみられます。
各回¥2,000